![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129677934/rectangle_large_type_2_d8e538a41bbaaa993e227f6b983affc1.png?width=800)
Photo by
isshi_projects
今の流行はアニソンだとか。ほんとかなぁ
先日、ラジオのニュースで流れていたのですが、洋楽が下火になりビルボードが話題にも上らなくなったそうです。
まぁ、たしかに全米トップチャートの話題なんて全く聞きませんね。
で、何が伸びたのかというと、アニソンだそうです。
ニュースを聞いた時は「へー、そうなんだね」くらいにしか思わなかったんですが、よくよく考えてみると違和感を感じます。
例えば、若者のテレビ離れ。
テレビを見てないのにアニソンが伸びるってどういうことでしょう?
百歩譲ってサブスクで観てる人口が増えてるとしましょう。
でも、サブスクでオープニング見ますかね?
時間が勿体ないからって映画を2倍速で観るのに?
だとしたらアニソンが伸びてるというより、ヒットしそうな楽曲やアーティストを採用しているという点でアニメ業界が勝っているという意味なのでは?なんて、思ってしまうわけです。
アニソンが伸びてるのではなく「目利きがアニメ業界には多い」が結論だったりしませんかね?!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?