【Day221】10日いて感じるブエノスアイレスの人の好さとリアルな魅力
こんにちは!
3歳児と家族で世界一周旅行中です!
今回は「南米のパリ」と評されるブエノスアイレスの魅力について!
僕らの場合は「10日間」いたことと、「子連れ」であることから一人旅や短期旅行とは少し違った内容になると思います!
魅力①:活気がある
街に活気があります。
ハイパーインフレと聞いていたので、浮浪者も多く街がどよんとしている絵を勝手に想像していきましたが、いい意味で裏切られました。
街は観光客含めて、人が溢れておりとてもエネルギッシュです。
話し掛けてくる人が多いし、みんな楽しそうにしています。
魅力②:色んな空気のエリアがある
ブエノスアイレスでは、パレルモと呼ばれる若者向けおしゃれエリアや横浜っぽいおしゃれエリア、大聖堂など歴史的なエリアやボカ地区のザ・南米って感じのエリアなど様々あります。
そのどれもが魅力的で10日間居ましたが、回り切れていない感覚です。
(公園のレベルが高過ぎて、子供が引っ掛かったってのもあります笑)
3歳の息子は都会がとても苦手ですが、全然都会らしくない地域もあり子連れにもおすすめです!
魅力③:サッカーと生活の距離
ボカ地区は高原選手でお馴染みのボカ・ジュニアーズがあります。
一方でアルゼンチンにはなによりもメッシがいます。
メッシメッシメッシメッシメッシメッシメッシです。
街の至る所にメッシ。
服も雑貨も着てる人もみんなメッシ。
ボカの試合後の盛り上がりも凄かったです。
これはまた動画でYouTubeにあげます。
魅力④:ハイパーインフレとはいえまだ安い
過去に比べると高いのかもしれません。
それでもまだまだ嬉しい価格でした。
僕らはエルチャルテン、エルカラファテ という超お高い観光地エリアから行ったのもあると思います。
例えば、食事は量がハンパないのと定食みたいなので1,000円位と安い。
宿もAirbnbで一泊4,000円でキッチン付きの超綺麗な部屋が撮れました。
なので、まだまだ長期滞在したかったです。
魅力⑤:人が良くて楽しい
なによりも一番はこれです。
特に子連れだとみんな話し掛けてくれます。
また、分からない事を聞いても嫌な事せず笑顔で答えてくれます。
大人にも優しい。本当に素敵な人達でした。
レストランのおじさんとはとても仲良くなりましたし、
通りすがりの人もボカボカとハイタッチをしました。
結局人の良さが一番
結局僕ら子連れand長期滞在しがちな人にとっては人の良さが一番です。
嬉しい記憶と笑顔の写真ばかり。
一方日本はどうでしょう。
もっとおせっかいやきになっていい気がします。
もっと笑顔で大声で話していい気がします。
観光ビジネスの盛り上がりに人の良さが重要な気がしました。
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