majinai
「おまじない」は世界各国色々なやり方がありますが
おまじないをする目的は、今の逆強を打破し人々の願望成就となるようにと
願う気持ちから生じたものとされております。
おまじないが効いた、効かなかったの差はどこなのかといいますと
簡単なことでひらすらに「信じる」という信仰心がないとほぼ効果はないようです。
日本には古くから民間で行われる笑ってしまうようなまじないも多種ありますが
古来から伝えられている日本人の琴線に触れた
本当に効果があるといわれているの五種類の
真っ当な禁厭(まじない)を下にご紹介いたします。
(1) 断ちもの
自分の好きなものを自分で決めた一定の期間、断つということをします。
例えばお茶断ち、塩断ち、砂糖断ち、等ある特定の食べ物を断つこと
です。
(2)供養もの
父母、先生や目上の人、死者、仏・法・僧の三宝等にものを供えて
礼拝したり、写経したり、墓参り、供養等をすることです。
(3)一寺建立
お寺を建て功徳を積むことをいいますが、一般人としてはなかなか金が
かかることでとても難しいので、それに代わることとして、例えば神社
や仏閣に金銭か物品を寄付することで同じ効果があるとされています。
(4)願掛け
神仏に一生懸命に願い祈ること。お百度参りなどがそれにあたると
されれいます。
どれも人間の持つ一心不乱な祈る心と堅固な思いが作用し
神や仏からその恩寵や霊験をているようです。
またその外には、散髪、写経、絵馬の奉納なども願掛けのうちに入るとされています。
願い事が実現したら忘れてはいけないことがあります。
願掛けしたその神社や仏閣に、お礼参りを行うことです。
また、絵画や額、旗、日本酒、米などを奉納するのもいいとされています。
ぜひ試していただき
この世で自分の願い事をどんどん叶え、ずっと楽しく生きぬいてください✨