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どんと来い!早起き

ー力が入る大谷応援

米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。すでに前人未踏の50本塁打・盗塁(フィフティー・フィフティー)を超え、日本時間9月23日未明時点で52本塁打・53盗塁に達している。ただ大谷は、そこにとどまることなくチャレンジを続けているように見え、あらためて応援に力が入る。今後100年、超えられない記録を打ち立ててもらいたい。

ジャッジを追い抜け

2024年シーズン、ドジャースは7試合を残すばかり。浮かれた姿の見えない大谷に、どこまで記録を伸ばすかワクワクしてくる。ホームランについては、ニューヨーク・ヤンキースの強打者、アーロン・ジャッジをどうにか追い抜きたいところ。

ジャッジを抜けば、ナショナル、アメリカンの両リーグを通じたホームラン王が見えてくる。ジャッジは現時点で本塁打数が54本と、大谷との差はわずか2本。しかも、直近になってようやく本塁打を打ったものの、ここのところ、調子を崩していた。抜き去る絶好のチャンスと言える。

射程内の日本人記録

スチールは、イチローが01年に記録した日本選手のシーズン最多盗塁記録56個を上回りたい。差はわずか3個。今シーズントップであるシンシナティ・レッズのエリー・デラクルーズ(現時点65個)を抜くのは難しそうだが、日本人選手記録の更新は達成可能圏内にある。きょう(23日)の試合開始は日本時間の早朝5時過ぎ。たまにある驚愕の時間帯。

ただ、大谷の応援は早起きも苦にならない。どんと来い!

(写真:『りすの独り言』トップ画像=フリー素材などを基にりす作成)

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