寿司、食べたい！
ーどうにか堪えて週末へ
寿司が食べたいー。きょう（3日）夫婦の意見が珍しく揃った。ただ、残念なことにきょうは三が日。寿司屋が開いてそうにない。三が日でなければ、フラッと行きつけの寿司屋に寄れるのに。そう思いつつ、湧き上がった欲求をグッと押し殺した。あすが仕事始めになるも、週末は近い。そこまでどうにか堪え、週末に食欲を爆発させたい。
ひみ寒ブリ
寿司ネタで好きなのは、ブリ、カンパチ、ハマチ。まろやかな味わいが堪らない。ちょうど旬を迎えた頃合いだなと思いつつ、「ひみ寒ブリ」を頭の中に思い浮かべた。あれは実に美味しかった。
ひみ寒ブリは、富山県氷見市にある氷見漁港で競られた6kg以上のブリをいうそうだ。一定の条件をクリアしなければひみ寒ブリの称号はもらえないとか。そんなブリだから不味いはずがない。
地震の影響
ただ残念なことに、1日に発生した「令和6年能登半島地震」の被害を受け、現地ではこの時点で断水が続いているという。出荷どころではなさそうだ。今年はひみ寒ブリに舌鼓を打つ機会はないかもしれない。
被災地が早く落ち着きを取り戻せるよう祈りたい。
余談：
寿司が食べたいと言っていたら、奥さんが買い物ついでに、餡がぎっしり詰まったたい焼きを買ってきてくれた。魚つながりの発想か。奥さんらしい独特のアイデアで面白い。購入した店は、たい焼き専門店「くりこ庵」というそうだ。東京、神奈川、千葉、埼玉の1都4県にチェーン展開している。たまたま連絡をもらった知人も知っていて、ちょっとビックリ。
（写真：『りすの独り言』トップ画像＝フリー素材を基にりす作成）
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