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幻の朝顔「団十郎」

ー朝顔市の思い出

わが家のアサガオ(朝顔)が2023年の初咲きを迎えたのをきっかけに、4年ぶりの「入谷朝顔まつり(朝顔市)」について話が弾んだわが夫婦。コロナ禍前、奥さんと一緒に朝顔市を楽しんだ思い出がある。夫婦そろって印象に残っているのは、えび茶色のアサガオ「団十郎」。幻のアサガオとも呼ばれている。当時、この渋くて珍しいアサガオに度肝を抜かれた。生産者によると、育てるのが難しく種を取って植えてもえび茶の色が出ないとか。

そんな団十郎。奥さんは間違えて「海老蔵」と言い続けていた。受ける。

(写真:『りすの独り言』トップ画像=フリー素材などを基にりす作成)

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