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#7 台湾では毎日が楽しいプチハンプニングの連続。 支払いぼやき編

大家好!

台湾に来て23日経ちましたが、やはり生活してみると日本と違う部分が多く、毎日軽いプチハプニングがあり刺激的で楽しいw そんな自分が気づいたプチハプニングの部分をご紹介しようと思う。

人気店っぽいんだけど、奥で刺青入ったお兄ちゃんが肉をさばいてる姿が、色々想像させてくれる


まずは台湾の支払いハプニングについてボヤかしていただこう。

みんなが物を買ったり食事の後に支払うタイミングって、現地の言葉を使うタイミングとしては最高の瞬間だと思う。
会話は無理でも、最初はここから現地の言葉になれていくもんだと思う。

昔は、
1:「これください」
2:「いくらですか?」
3:「○○○円になります」
お金を渡し商品を受け取り
4:「ありがとう」
で、出るという流れだったと思う。
確かにこれくらいなら少し覚えればできそうな感じがめっちゃする。

でも今は、
1:「これください」
2:「いくらですか?」
3:「○○○円になります」
4:「支払いは何でしますか?」
5:「載具(レシートの貯めるアプリ)ありますか?」
6:「カード明細入りますか?」
7:「袋は入りますか?」
お金を渡し商品を受け取り
8:「ありがとう」
で、出るという昔と比べてコミュニケーションがめっちゃ増えてしまっているのだ。

ここまでくると、覚えて全部に対応する自信はない。順番通りに質問してくれればよいが、順番など決まっていないし、何なら質問を飛ばす人だっている。なかなかの至難の業だ。。便利にはなっているんだろうけど、質問が増えてしまい毎回買い物する時は今何を言っているのか理解する戦いになるのだ。ちなみに俺はいまだに理解できていないw

彼女曰く、もしわからなければ全て「NO」と言えば問題無いとのこと。まぁ確かにそうなんだけどね〜。。でも俺は理解して小さなコミュニケーションしたいわけよー。頑張るしかない。

俺の日々の戦いの場所。近所のスーパー


そしてクレジットカードについてもボヤきたいことがある。

もし台湾に来る事があるのであれば、タッチ決済出来る物を用意しておくのが良いだろう。毎回買い物後にカードを差し出すと、カードを端末の上に置いて処理しようとされるのだが、自分のカードはタッチ決済未対応なのだ。
その度にまた説明しなければいけない。「タッチ使えないんです」ってね。
台北でのクレジットカード支払いの常識はタッチ決済みたいです。

台湾でのお米屋では懐かしい天秤はかりで計ってくれる
お米ゲット


さらにはApple Payにまでボヤきます。

今回台湾人の友達にApple WatchのApple Payでの支払いが台湾ではオススメと教えてもらったので、さっそく設定をして試してみた。「Apple Pen」と言い間違えないように気をつけながら使ってみると、これがめちゃ便利!クレジットカードだと財布から出す作業や、サインや番号が必要だったりして面倒だったのが、常時腕に着けているApple Watchのサイドボタンをダブルクリックするだけで支払いが終わってしまう。携帯操作の最初のFaceIDもなく出来るので恐ろしく便利だ!

でもこれだったらボヤく必要もないのだが、ここでもまさかのプチハプニングだ。

自分の旅のメインで使っているカードはJALのDC Mastercardなんだが、このDCが良くなかった。。先ほども書いた通りApple WatchのApple Payでの支払いはすごく便利なんだけど、ちょくちょく使えないお店があるのだ。

カードそのままでは問題なく使えるのだが、Apple WatchのApple Payに登録させたそのカードを使おうとしたら使えないタイミングがあるのだ。試しに台湾人の彼女のApple WatchのApple Payで支払うなら問題なく支払えるのだ。

やはり気になるのでカード会社に連絡をしてみた結果、日本のDCカードはApple Pay が使えない端末の機器(お店側)が多くあるみたいだ。

マジかよーーーー!!!

Apple WatchのApple Payで支払うというめっちゃ便利な技を手に入れたのに。。。。天国から地獄に落とされた気分だ。

リアルな台湾を見たければ、夜市より絶対朝市だ。ローカル感が凄い!
FamilyMartなのか何なのかもうわからん状態だ!これが台湾の朝市だ!

しかも残念なことに台湾のモスでは、台新銀行のクレジットカードしか使えないので、世界中のクレジットカードが使えない。もちろん日本のどのクレジットカードも使えない。ブラックのAMXであろうと使えないのだw これは韓国と同じく台湾も財閥が多く、グループで支え合っているからみたいだ。
モスめっちゃ不便!w でもお金持ちはそんなこと気にしないのかなW

そして何より屋台などはまだまだ現金がメインなので、
とにかく台湾ではまだまだ現金を所持しておく必要がある。

台湾のスーパーではカート専用のエスカレーターまである
無人販売の近未来的なセブンイレブンもある
入ってみると思ってた以上にコンパクトなお店
Amazon Goみたいな感じではなくただのセルフレジだったw 
そして向かいには有人のセブンイレブンもある。一体何のためのお店なんだw


あとはLINE Payが台湾では多く使われている。ただ残念ながら公式では日本のLINE Pay は国外では使えないことになっているので、台湾でももちろん使えない。もし台湾でLINE Payを使いたいのであれば新たに台湾での口座が必要となる。

でも調べてみると全く使えないというわけではないみたいだ。クレジットカードを連携すれば、LINE Payでコード決済が可能となり、そのクレジットカードから決済されるみたいだ。じゃあクレジットカードで支払うのとおなじやん!って思ったそこのあなた!正解ですw
でも、これの利点はクレジットカードのスキミングされない安全ということかもしれない。まぁ俺は使っていないのでわからないんだけどねw

台湾のモスバーガーは多い。でも日本のモスとは微妙にフォントが実は違うのだ。


おまけの話で、台湾のレシートには宝くじが付いています。2ヶ月に1度、特別賞1,000万元(約4,600万円)が10人以上の人に当たっているみたいです。ちみに外国人旅行者でも当選金を受け取る事ができます。但し、所定の引換期間内に台湾での換金が必要となるみたいです。夢ありますねーw 

夢のある国こそが台湾です!

特別賞1,000万元(約4,600万円)当たりますように!
BitcoinのATMもある


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