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ピアノのAIを利用した技術向上「一般人に手が届くようになって欲しいな」

綾瀬はるかのドコモの5Gの未来を映した動画を見たことがある人も多いと思いますが、こんな風になったら学び方も変わるだろうなあと、このシーンは、CMではプロピアニストの動き(スキル)をセンシングデバイスによってデータ化し、綾瀬さんの手元につけたデバイスに電気信号を送って腕の筋肉を動かす……という、スキルをダウンロードすることに関する一連の流れを描いています。

で、ドコモは6Gの技術をリリースする2030年には、この技術を完成させたいとしているようなので期待したい。6Gの世界では、人間の神経スピードよりネットワークのスピードが早くなるんだとか。

では、どうやって実現していくんだーというのがこのタイミングで日経の記事になっていました。

#日経COMEMO #NIKKEI

ソニーコンピュータサイエンス研究所(東京・品川)は2020年、10代のピアニストを教育する「ミュージック・エクセレンス・アカデミー」を始めた。

・・・・ドコモじゃないじゃん。


大リーグ養成ギブスだな。。。。

指を自在に動かす練習では、独自開発した手に装着するタイプのロボットが活躍する。例えば人さし指と薬指、中指と小指の2本ずつの指を交互に上下させる運動は、一般の人には難しい。ピアニストなら1秒間に5回動かせる。この動作をプログラムしたロボットを装着して練習すると、未体験の指の動かし方を自然に学べる。ロボットを外しても前より速く指を動かせるようになる。「自分だけでは難しい素早い複雑な動きをロボットが伝え、身体と脳の潜在的な能力を引き出す」(古屋リサーチディレクター)

なのだそう。むっちゃ期待したくなります。

一般人の手が届く日を待ち侘びたい。
何歳からでもピアノを始められそうじゃないか!!

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