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神戸、「ただいま」と言える街。

【ALB Link Vol.94 -2023.4.9 神戸vs新潟-】

いきなり私事を語るところから始めて大変恐縮なのですが、
神戸から東京に引っ越してちょうど一年が経ちました。

新潟で高校を卒業してから、大学生と社会人1年目を過ごしたので、
5年間神戸に住んでいたことになります。

始めての一人暮らし、誰も知り合いのいない馴染みのない街、大学生活、アルバイト、インターンからの就職…と、思い返すと本当に濃密で大切な時間を過ごしたなと染み染みと感じますね。

申し遅れました、元神戸在住で現在は東京在住のアルビサポ、てるりんと申す者です。
何回か、過去にnoteも執筆させていただいておりました。

前述の通り、昨年まで5年間住んでいた「神戸」という縁のある街でのアウェイ戦ということで、今回のALB Linkを担当させていただきます。
(兵庫と言わずに神戸と言っちゃうあたり、出身地でもないのにプライド高めの思想が漂う)

在住時にはヴィッセル神戸にも、ノエビアスタジアムにも何回もお世話になっていたので、当時の思い出を振り返りつつ、
元在住の土地に凱旋する想いもつらつらと綴っていこうと思います。
ひとつよしなに。

神戸在住時の思い出

ヴィッセル神戸学生サポーター

私は大学生当時、神戸学院大学のヴィッセル神戸学生サポーターというところに属しておりました。
神戸学院大学はヴィッセル神戸とパートナーシップを締結しており、サークルというよりかは、学生という立場で公式にクラブと連携してヴィッセルを盛り上げる活動をしている団体になります。

そして、当時は代表を務めてなんかいました。
ヴィッセル神戸の本社にお伺いし企画会議をしたりなど、正直心労も多かったですが、かなり貴重な経験をさせていただきました。

お恥ずかしながら学生サポーターの活動をしている様子が、電車の広告になったこともあったり。。。

おいおい、アルビサポがヴィッセルのサポーターになるとか裏切り行為だろ!!!
というご意見もひょっとしたらあるかもしれませんが、当時からずっと私の血の色はオレンジブルーでしたのでご安心ください(?)。
在住していた5年間のうち、4年間はカテゴリーも違ったのでフラットな気持ちで見れたのもありました。笑

1番の憧れダビド・ビジャ。

J2に降格しアルビにとっての苦しい時期を過ごしていた一方で、
ヴィッセル神戸は当時、ポドルスキーを筆頭にバルサ化を掲げながらスター選手をバンバン獲得していきました。

私はサッカーを見始めた時からスペイン代表の美しいサッカーが大好きで、バルセロナのサッカーも好きで見ていましたので、イニエスタ加入が決まった時は「ふぁ!!!!!????」と叫んでおりました。笑

そして、極め付けは私の青春であり、一番大好きだった選手のダビド・ビジャが加入。
スペイン代表で身長が低いながらもエースストライカーとして君臨していたビジャは、サッカーを知って初めて心から好きになった選手で、一生のうちに生で見れるなんて思ってもいませんでした。

ユニフォーム買わざるを得なかったですよね。くっそ高かったですがw

ポドルスキや、言わずと知れたスーパーレジェンド(かつ大好きなスペイン代表)のイニエスタや、1番の憧れビジャが加入するなんて。。。
新潟から関西に行く人すら希少な中で、神戸に住むことを決めたので自分は天に愛されているなと当時は本気で感じていました。笑

大好きなビジャの引退を、この目で見届けることができたのも幸運すぎました。

「おかえり」と言ってくれる街

サッカーに関する思い出を綴ってきましたが、5年間も住んでいたのでもちろんもっとたくさんの思い出があります。
そもそも、神戸という街にはずっと憧れがあって大学進学を機に移住をしましたし、住んでいる期間にも街並みの綺麗さや人の温かさなど、より大好きになった街でありました。

ありきたりですが「第2の故郷」という言葉が一番しっくりくる街です。


そんな神戸という街に対して、当時から感じていたことがあります。

それは新潟への帰省から戻るたびに「おかえり」と言ってくれているような感覚です。


年に数回、新潟に帰省する際には家族や親戚、友人などから「おかえり」と言ってもらえます。

ただ、その帰省から神戸に戻った際にもなんだか「おかえり」と言ってくれているような、そんな感覚を当時から感じていました。
それは人から言ってもらえるだけでなく、街から言ってもらえているような気がして。

そのくらい人も街も暖かく、県外から来た自分を暖かく受け入れてくれているような、神戸という街が大好きでした。


「ただいま」神戸

そんなクソデカ感情をひっそりと抱えていた私も、転職でちょうど一年前に神戸を離れました。

大阪には今年の開幕戦も含め2回くらい足を運んでいましたが、神戸に帰るのは引っ越してから初めて。

在住当時、アルビとヴィッセルの試合を「J1の舞台」のノエビアスタジアムで観るのが夢でした。

神戸に引っ越した2017年はJ1でしたが開催が3月初旬でまだ引っ越しの前だったので見に行けず、その翌年からアルビはずっとJ2だったので、在住時には叶わなかった夢がようやく叶います。

そしてありがたいことに、試合前日や当日にも前職で仲が良かった人や行きつけの店、関西在住の友人、西日本新潟サポーターの方々と会う約束があります。
(しかも関西在住の友人はアルビサポではないのですが、当日ゴール裏に参戦予定です!人生2回目のサッカー観戦でアウェイゲームのゴール裏に緊張しているのでお手柔らかにお願いします笑)

決して交友関係が広くない私ですが、いざ神戸に戻るときには会ってくれる人がたくさんいてくれることには、本当に感謝しかないです。

だからこそ、今は住んでいない街ではありますが、やっぱり神戸に着いたときには「ただいま」と言いたいと思います。

1年振りですが、神戸という街はまた「おかえり」と言ってくれるような気がします。

そして、試合後に東京へ戻る時は「行ってきます」で旅立つでしょう。

故郷新潟の試合で、第二の故郷である神戸に帰省できることが楽しみで仕方ありません。



(追記)

リーグ戦2試合連続の逆転負け超悔しい!!!!

2試合とも競合相手にも十分やれるという手応えがあっただけに、
消化しきれない想いがあります。。。

ただ、昇格組でありながらこの悔しさを感じられるのは、ある意味チーム力に自信があるからかもしれませんね。

ヴィッセルには悪いけど、(個人的な)恩返し勝利でこの悔しさを憂さ晴らしさせて貰うかんな!!!


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