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節電ポイントは【エントリーした人だけ】がもらえる

毎週金曜日は、「資産形成に役立つ情報」をシェアしています。

先週⇩の記事を書いた日に、Twitterで「楽天証券」がトレンド入りし、破綻の心配が広がっていたので、タイムリーな記事なりましたね。

おそらく読んでいただいた方は、そんな不安もなく冷静な対応ができたのではないでしょうか。


来春はますます電気代が上がる

さて、今回は電気代の値上げの話題です。

以前に政府が想定していた「総合経済対策」では、来春の電気代が現在よりも2,000~3,000円上がるということでしたが、

新たな想定では30~40%の上昇となり、予想以上の負担になるとのことです。

円と%が混じっていて分かりづらいですが、最新のイメージは⇩とのことでした。

そこで、活用したいのが今夏にも実施された「節電チャレンジ」で、エントリーすることで、電子マネーに交換できるポイントがもらえます。

夏にエントリーした方も、冬は新たにエントリーが必要ですので、注意してください。

併せて、昨年よりも使用量が少ないとプラスでポイントが加算されます。

大切なことなので、もう一度言います。

「節電チャレンジ」にエントリーしなければもらえません。

電力会社によりポイント加算方式は異なる

わが家では、電気とガスを大阪ガスにまとめていますが、⇩のようなキャンペーンになっています。

ちなみに大阪ガスでは、エントリー以外の節電ポイントの加算方式が、小さい文字で⇩のようにあり、節約するだけでは1000ptもらえない仕組みになっていました。

ご利用されている電力会社のキャンペーン内容を確認することで、より多くの還元ポイントをもらえるようになるので、忘れずチェックしてください。

動画で分かりやすく

今回の内容は、日テレNEWSで端的に分かりやすくまとめられていました。

よかったら参考にしてみてください。

無理はしないで

気象庁のHPによると、2022~2023年の冬は⇩のような気温になるそうです。

僕の住む関西地方は、例年よりも寒いようなので、衣類に気をつけることが最大の節電になる予感がしています。

最後に

政府の支援策の多くは、自分から情報を取りに行くことで適用されるものが多いですね。

今回の場合は、申込み期限が2022年の年末までで、エントリー者のみが対象となります。

僕も先ほどエントリーを完了したばかりですが、手続きは数秒で終わるので、まだの方は忘れずに申し込みしてください。

それではまた

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