出逢いの質を上げる「印象力で全て上手くいく」

印象家 戸松 晃子 印象力・キャリアマナー・接遇力 研修講師関係の質の向上、チャンスの…

出逢いの質を上げる「印象力で全て上手くいく」

印象家 戸松 晃子 印象力・キャリアマナー・接遇力 研修講師関係の質の向上、チャンスの開拓、ポジティブな影響力の拡大をサポート 講師歴21年/ 担当企業280社/受講者数4万人 元Honda講師13年 山梨学院大学 非常勤講師 25ansビューティメダリスト

マガジン

  • 言の葉「ことばのちから」

    AI時代だからこそ 私たち人間が発する言葉を大切にしたい時代 自分の中から生まれた言葉は 相手の中に入っていく どんな言葉を選べばいいんだろう どんな言葉が傷つけるんだろう 「ことのは」は 言の葉にもなれば、 言の刃にもなる

  • 印象術〜もう一つのIQ(印象指数)を上げる〜

    IQ(Intelligence Quotient)ではなく、もう一つの<IQ> つまり、「Impression Quotient」印象指数を高めることで 社会で生きやすくなる チャンスを広げられる 出逢いの質が上がる 私たち人間だからこそ叶えられる 温度を感じられる行動で心に残る人になる 知識を持ち、経験を積み重ね、そこから生み出された知恵と 相手に寄り添い、思いやる心で 生きる環境に笑顔を生み出す力を発揮する 印象力を上げる必殺技 〜裏技すべて出しちゃいます〜

  • 「笑顔で挨拶」で売上が上がる

    約20 年間マナーの講師、印象力アップのプロとして研修をしてきて、行き着くところは、 「笑顔で挨拶」だった。 ESを上げるのも、社員同士の「笑顔で挨拶」 CSを上げるのも、お客様への「笑顔で挨拶」 その「笑顔で挨拶」を本気でやる! あなたの会社では、あなたは、本当に出来ているだろうか。 「笑顔で挨拶」が出来るようになるだけで、 職場が明るくなる、楽しくなる、コミュニケーションが取れるようになる、雰囲気が確実に変わる! それが、お客様にも伝わり、繋がり、居心地が良くなり、信頼できる会社に写り、売り上げが上がる! 「笑顔で挨拶」たったこれだけ!! あれやこれや色々手を出す前に、 まずは「笑顔で挨拶」を徹底してやってみる! そこにこだわった話を書き綴ってみようと思う^_^

  • いいね⤴︎に変える【ざんねんな社会人事典】マナー編

    【ざんねんな社会人事典】 〜マナー編〜 ざんねんな社会人とは、 一生懸命なのに、どこかとてもざんねんな 社会人たちのことである。 本人は全く気づいていない、または知らないだけだからこそ、 なんだかとても愛おしくもある。 世の中にあるマナー本は、 「これが正解です!」「こうしましょう!」 というものばかり。 なんだかつまらなく感じてしまうのは私だけでしょうか。 「ここをこうするだけで、もっと素敵になるのに!」 「これをやってみて!印象がグンと良くなるよ!」 という視点で、 「ざんねん⤵︎」から「いいね⤴︎」に変身できるヒントを分かりやすくお伝えしていきます。 ファンを築き、喜びと笑顔の想像を。 ※ 息子の好きな本 『ざんねんないきもの事典』 今泉忠明氏 監修  高橋書店 の表現が楽しく解りやすかったため、 タイトルを真似て 社会人〜マナー編〜を書くことにしました。

  • 現代マナーの本質を問う

    マナーとは愛である 愛とは生きるために必要なものである 様々なマナーの本質を問う

最近の記事

〇〇がいい人とだけ付き合おう

こんにちは、印象家の戸松晃子です。 私たちの日常は、言葉によって織り成されています。 一言一言が糸となり、人間関係の布を織り上げます。 しかし、ただの言葉ではありません。 それぞれの言葉には力が宿り、相手への敬意と尊重を表現し、 自分の人間性を映し出す鏡となるのです。 それは、仕事もプライベートもママ友関係でも どんな関係でも共通している「相手との相性をジャッジ」する 軸となっているのかもしれません。 例えば、 どんな言葉で話すのか で、 「自分と合いそう」「素敵だ

    • 仕事とは、成長を感じ、生涯の応援者を得られるもの

      私たちがお客様とお話しすることで その売り物が、 より価値ある特別なものになる それは、車の点検や修理も同じ。 点検、修理をするのが 目的、ゴールではなく、 その先にある安全や安心、 快適で楽しい時間や、 より充実した生活を叶えて その車によって笑顔になれること。 車は生活を豊かにするアイテムの一つだから。 だから、どんな点検や修理を するか、したかの 手段や結果を伝えるのではなく、 そのことによって、お客様やそのご家族が どんな状態になれるのかを伝えたい

      • 「○○が遅い」は信頼関係を崩す引き金

        こんにちは、印象家の戸松 晃子です。 印象力、キャリアマナー、接遇力の研修講師として、 関係の質の向上やチャンスの開拓、ポジティブな影響力を広げる サポートをしています。 今日は、信頼関係を継続し、長期に渡り質の高い関係性を築く上で、 絶対に欠かすことのできない「反応の速さ」について お話したいと思います。 「反応の遅さ」で失敗 私は過去、「反応が遅い」ことで、失敗や危ない経験をしてきました。 うっかりその関係性に慣れと甘えが出てくる時こそ、危ないのです。 きっと、初

        • 好印象を確実に残す「4K 」とは

          こんにちは、印象家の戸松 晃子です。 前回はIQ(知能指数)< IQ(印象指数)についてお話ししましたが、 今日は「好印象を確実に伝える一番の近道」について書いていこうと思います。 「自分がどう見られるか」の前に「相手がどんな気分か」 印象力を高めるには、相手にどう見られるかを先に考えてしまいがち。 ですが、自分がどう見られるか、よりも、自分の印象を受け取る 相手の気分を良くさせることが、自分の好印象を伝える近道です。 というのは、人は、気分良くされた相手に対して自然と

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        • 印象術〜もう一つのIQ(印象指数)を上げる〜
          9本
        • 言の葉「ことばのちから」
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        • いいね⤴︎に変える【ざんねんな社会人事典】マナー編
          14本
        • 現代マナーの本質を問う
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        記事

          IQ(知能指数)< IQ(印象指数)な時代

          こんにちは、印象家の戸松晃子です。 今の時代、知能指数(IQ)より印象指数(IQ)の方が人間には重要説! について書こうと思います。 印象指数(IQ)とは何か? IQ(Intelligence Quotient)知能指数とは異なり、私がお伝えしたいIQは 「Impression Quotient」、すなわち印象指数です。 実は、知能指数より印象指数の方が大切なのではないか・・・と 思うのです。 どんなに優秀で、素晴らしい知識や技能を持っていても、 その人の印象が悪いと

          IQ(知能指数)< IQ(印象指数)な時代

          第一印象とマズローの欲求理論の関係性

          こんにちは。 印象家の戸松晃子です。 今日は、第一印象と私たちが無意識にもっている欲求との関係性について書きたいと思います。 第一印象をよく取ってもらうためには 第一印象で、その後の付き合い方も変われば、 出逢いをチャンスに変えることだってできます。 相手が自分を感覚的に捉える短い時間でも、 それが、その後の相手との関係性や、自分の人生をも、 大きく変えてしまうほどの、大切な時間にもなり得るのです。 自分のチャンスは自分で切り拓き、掴み、大きく育てていく その絶好の機会

          第一印象とマズローの欲求理論の関係性

          きちんと、でも硬すぎず

          きちんとした文章にした方がいい けど あまり硬すぎるのも相手に 緊張感を与えるようだし良くないかな もう少し、ゆるっと楽しい雰囲気も出したいな かと言って砕け過ぎるのも… なんていう時は、どうするか はじめきちんと おわりにゆるふわ

          寄り道や無駄が人生の醍醐味

          何か分からない言葉が出てくると すぐググる。 私もそうしてしまうことが多い。 その方が早いから。 学生たちに授業をしていても、 社会人に研修をしていても、 みんな、すぐググる。 分からない状態で流されていくより、 ちゃんと検索をして意味を明確にした上で 学びを深めていくことはとてもいいことだと思う。 でも、その、ピンポン!で、サクッと検索して ゴールに辿り着くより 自分で何だろう?どうしてだろう?どういうことだろう? と考えてみたり、討議した方が、 10倍も記憶に残る

          フライング誕生日の術

          毎年誕生日の3日前に 「3日フライングですが お誕生日おめでとうございます」 とメッセンジャーでメッセージが届く。 その人は、大手企業で役員、その後 ベンチャーで社長までやられた 凄い人。 私は、ベンチャー企業で スタッフの接遇接客マナーの人材育成顧問をして お世話になっていた。 最初そのメッセージが来たときは、 3日前だなんて、面白いな くらいに思っていた。 次の年も3日前に来た時は 今年もだ!凄いなと思った。 そして、3日後は誕生日だ!と気づいた。 そうして、毎

          連絡一つで信頼と未来の仕事を失う人

          なんだか大袈裟なタイトルをつけてしまったかな… とも考えました。 でも、そんな些細なことで その積み重ねで 人はあっという間に信頼を失うこともあります。 「遅刻しますが参加する予定です」 「もしかしたら、状況によっては欠席になるかもしれません」 という事前連絡が入ったら あなたならどうしますか? これは、あるオンライン研修の出欠の話。 (私は、そのオンライン研修の参加者でもあり、 その研修の紹介者でもありました。) 遅刻するけど、行けたら行きたい思いがある でも状

          連絡一つで信頼と未来の仕事を失う人

          疲れて仕事ができなそうに見える人

          どんなにイケメンでも どんなにヘアスタイルがキマッていても どんなにいいスーツを着ていても どんなに仕事ができても スラックスのセンタークリース(折り目)が 弱くなっている、無くなっていると 本当にだらしなく、くたびれて見えるんだなぁ そんな仕事をしていそうに見える ><><><><><><><><><><><><><>< ざんねんな社会人⤵︎ 【センタークリースが無くなりかけている人】 ><><><><><><><><><><><><><>< センタークリースがい

          疲れて仕事ができなそうに見える人

          うっかり(=´∀`)が致命傷になるとき

          うっかりしてまして… テヘ(=´∀`) では済まされないこともある。 今朝、ITと人材育成、女性活躍について ウェビナー講座を受講した。 時間は9時半から。 朝はみんな忙しい。 今日の私も忙しかった。 ウェビナー受講直後には次の仕事に出発しなくてはならない。 朝食、息子の送り出し、片付け、洗濯、メイク店長 諸々、思う通り計画通りになんて進まない。 それでも、仕事に遅れたことは過去一度ない。 当たり前。 さらには、自分が担当する研修や講座がある時は、 開始1時間前

          うっかり(=´∀`)が致命傷になるとき

          マナー講師は人のどこをまず見るのか

          先日、こんな質問をいただいた 「マナー講師の人は、人を見る時にまずどこを見ているのですか?」 と。 なるほど、 研修では、「第一印象の重要性」として 人は「視覚」で「短時間」に人の印象を持つ・・・ しかも、まず初めに目が行くのは、ほとんどの人が「顔」である という話を、動物学的、心理学的視点から説明をするのですが、 では、マナー講師である皆さんは、それぞれどこを見て その人を判断するのか・・・という問い。 弊社のマナー講師は、3人。 その3人に向けての質

          マナー講師は人のどこをまず見るのか

          マナーとは愛である

          愛とは生きるために必要なもの 生きるために必要なのは 居心地がいいと感じられる場所 居心地がいいと感じられる場所を創るためには 自分と相手を愛し、思いやる心が必要 マナーの礎は 愛である 『マナーとは、相手を尊重し、思いやる心を行動に表現して伝えること』 『マナーとは、「居心地の良い場」を創ること』 『マナーとは、愛』『愛とは生きるために必要なもの』 キャリアマナーを磨いて居心地の良い場所を創れる人になろう 【キャリアマナー講座】 https://www

          必勝ではなく、必笑

          何かをジャッジする 誰かと比べて優劣を決める そんな勝ち負けで、自分を位置づけ 一喜一憂する毎日はもうやめよう 厳しい競争社会の中で生き抜く逞しさや そこから学び得る人への優しさは とても重要です 必ず勝ってやる!! と思って生きるより 笑顔で生き、笑顔を創るひとでありたい と思う。 必勝 より 必笑 『マナーとは、相手を尊重し、思いやる心を行動に表現して伝えること』 『マナーとは、「居心地の良い場」を創ること』 『マナーとは、愛』『愛とは生きるた

          与えられることに期待し、与えられたものをジャッジする人

          先日、なるほどな~と改めて感じることがありました。 大人数が受講しているある講座。300人は超える受講者数。 もちろん、研修タイトルから、概要、カリキュラムをしっかり確認し、 それぞれが自分で受講目的を持って参加しています。 誰もが同じ内容を同じ時間受講します。 でも 約4か月の講座が終わってみると、 こんなにも収穫、修得、満足度というのは変わるのか・・・と。 私も実は、受講しながら、講座が進んでいく中で、 「あれ?なんか想像と違ったかも」 「この講義内容

          与えられることに期待し、与えられたものをジャッジする人