右脳ちゃんがつくってくれる「 間 」
右脳ちゃんのシンプルさ、ユーモア、単純さ、明るさ、、、深刻さに比べて、やはり波長が高い。
波長が高い、、、あんまりこの表現
「好きくない」
のですけど、わかりやすいので、使わせていただきます。この「波長が高い」というのを違うコトバでいうと
「 気づきがある 」
深刻であればあるほど
=波長が低ければ低いほど
この「 気づき=間 」が少ない
なので、必要なヒラメキ・とっかかり・きっかけにも
・ 気づく隙(間)がない
・ 深刻になりやすい
という悪循環が起きやすい。
またまたもってきました
デヴィッド・R・ホーキンズさんの意識のスケール
「笑い、ユーモア、単純さ、明るさ」がどの位置かはわかりませんが、たぶん、ネガティブとポジティブの分岐点(200)以上ではあるとおもいます。310とか??
いいループが生まれやすくなってくる。
この意識のスケール、個人性の目線からすると「優劣・善悪」にみえてしまうのですが、ひとつのシステムとしてみてみると、虹にグラデーションがあることに優劣がないように「ひとつ」の中でおきている原理原則(仕組み・構造)でしかなくって、自分がいまどのあたりか?というより、この原理原則を理解するためのわかりやすい視覚ツールとして活用するぐらいでいいんじゃないかなっておもいます。
それでいうと、やはり上にいけばいくほど
「 気づき=間 」が増える。
実際、悟りという状態のイメージでよくある
「 沈黙 」
静けさ 穏やかさ なんでもなさ からっぽさ
ただ気づきだけがある状態
それは「 無思考状態 」ともいえるわけなのですが、下にいけばいくほど「 気づき=間 」が少なくなり、そのかわりに「思考」が増える。脳内は騒がしい状態。
しかも、下にいけばいくほど、心地よくない思考(ノイズ)が鳴っている状態だとおもうので、そりゃ不快・不愉快・ストレス・苦しい・不快、、、となってきます。(だから、どーにか心地よくなろうとする、、、という構造・仕組みでもある)
このノイズがない状態( 気づき=間 )
スカーーーーーーーーーーーっとしている。
ぼんやり夕焼けをみているかんじ
お風呂に入った瞬間に、
ただ気持ちがいい感覚100%な瞬間
(サウナーの人の水風呂にはいる瞬間とかとか)
寝入りのぽかーーーんとしている状態
脳波でいったら、きっと、
そんな脳波がでているんじゃないでしょうか。
右脳ちゃんのシンプルさ・ユーモア・笑いは、
この隙(間)をつくってくれる
・ この( 間=気づき )を増やしてくれる
・ 深刻さを「軽減」または「0」にしてくれる
・ リズムを変えてくれる
文法でいうと「さて、、、」みたいな切り替わり。
難しくない・シンプル・明瞭・単純
部屋でいったら「 スッキリ 」している状態
深刻さに(間)がもたらせることによって、
いわゆる
ฅ(º ロ º ฅ)ハッ
とする(間)がうまれるのだとおもいます。
・ なにか見落としていたものに気づく
・ 視野が狭い状態から「視点がひろがる」
深刻だとこの ฅ(º ロ º ฅ)ハッ が起きない
・ 気づかない
・ リズムを変えるきっかけがない
悪ガキに熱血先生が
「 おまえ、目覚ませ!!!」
とか、、、喧嘩しているところに、
「あんたたち、もうやめなさいよ!!」のごとく
バシャっと水をかけるシーン
(昔のドラマではよくあったんですよ…)
ฅ(º ロ º ฅ)ハッ
我に返るきっかけ
人生でも「あの出来事」のおかげで
目が覚めた、、、、みたいなことありますよね。
右脳ちゃんのシンプルさ・明るさは
この「 間・隙間 」をつくってくれる。
正気にもどる
思考と思考の
ぐるぐる思考に
深刻さに
「間ー隙間ー気づき」
右脳ちゃんと共にポジティブであれ!!っていうことではなくって、これも「手段・ツール」便利なツールとして活用していけばいいんじゃないかなっておもいます。
というのも、
ポジティブって影を作り出す
ネガティブモードであるとき、ポジティブがまぶしくって、その光によって影が際立つというか、、、
ポジティブがツライ!!!うざい!!!笑
ポジティブってマルチじゃないんですよね
陰陽 二元性 てーぴーおー(TPO)有り
そんなときには「 ポジティブ???はいはい、ポジティブポジティブ、、、」みたいなかんじでスルーして、いまの自分が一番しっくり・心地よいかんじ感覚で、
ほけえーーーーーーってしているのがいい。
それでいうと、ハートはどちらでもない。
ポジティブでもネガティブでもなくて、どっちも包括しているところで、すごく居心地がいい。
光も影もないというか、光がないから影もない、分離がない、ひとつ、、、、ぱっきり分かれていないから、どんなときも居心地がいい。
まさに、こちらこちら、、、
ウェルカムレイン☆サヤカ http://sky.holy.jp
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