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歩いている「 足の裏の感覚 」に意識をおくだけで右脳優位になります。

今回は 三脳バランス研究所 にて、自動思考を消す「右脳優位ワーク」としてご提案させてもらったものの転載です。

「 足の裏の感覚 」

歩いているときの足の裏の感覚、、、
そこに意識をおくだけでも右脳に寄ってきます。

実際に屋外で歩かなくても、
その場・室内での「足踏み」でも
簡易的な体感ができるとおもいます。

その場合は、

左足、右足、左足、右足、、、の感覚を

ゆっくりゆっくり、、、

じわじわ、、、、

じーーーっくり味わってみる( ˘꒳​˘ ) 



歩いている、、、


「 足の裏の感覚 」

左足、右足、左足、右足、、、

左足が地面につくかんじ感覚が「ある」
右足が地面につくかんじ感覚が「ある」


「ある」「ある」「ある」、、、

このシンプルさに気づいてみれば、
いま「ある」のは、
このシンプルな感覚だけが「ある」です。

そして、いまここで起きていること

見える、、、聞こえる、、、


いま「見える」が勝手にはいってくる
いま「聞こえる」が勝手にはいってくる

いま「見える」が自動的に起きている
いま「聞こえる」が自動的に起きている

見よう…としなくて、
聞こう…としなくて、
もう、これは起きています。


五感・知覚が「ここ」で自動的に起きています

そして、、、思考は思考です。
「思考」でしかありません。

だから、その思考は「五感」で味わえないでしょ?

その思考を「手に取る」ことができますか?
その思考の「匂いを嗅ぐ」ことができますか?

(実際にトライ・やろうとしてみてください。)


、、、それって、あります?


そんなふうに五感で確かめられないのに
「ある」といえるのでしょうか。

逆に、、、

いま、目に見えているもの、消せますか?
いま、聞こえている音、消せますか?


いま、起きていること 消せますか???


本当に起きている事実(いまここ)は
あったりなかったりしません。

「これ」は 

無常・変化・移ろっていくものの、

ハッキリくっきりあって、
いまここで完結・完了・終わってます。

本当に「事実として『ある』」のは、
そのような、いま・ある・これだけです。

ということを、、、、

いまここの「五感・感覚」をつかって、
実際に、確かめてみてください=かんじてみます。

( ˘꒳​˘ )


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三脳バランス研究所

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