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ストリートピアノで連弾が始まった - 紹介合戦から生まれるもの


合奏や合唱って楽しいですよね


ピアノ、ジャズバンド、吹奏楽、合唱と
様々なスタイルで音楽を楽しみながら育ってきた私にとって、
合奏や合唱は大切なコミュニケーションのスタイルです。

1人でピアノと向き合って気の向くままに演奏するのも楽しいですが、
誰かと音を重ねてひとつの音楽を創り上げていくのもまた楽しいもの。
一度、その楽しさを知ってしまったら戻れません。

映画『セッション』は凄まじい映画でしたが、
鬼のような練習風景も含めて、10代の音楽経験を思い出し、
またセッションしたいな……!とうずうずしたものです。


仲間と視線や呼吸でコミュニケーションを取るのが楽しいんですよね。

ビッグバンドジャズでは、ピアノがベースとドラム(3人あわせてリズムセクション!)と向き合う形で配置されることがあるのですが、
ピアノ越しにリズムセクションの仲間とアイコンタクトをとって、
リズムを揃えていくのが熱いんです。

吹奏楽では「せーの!」って声を出すわけにはいかないので、
ブレスやアイコンタクト、楽器の動きなどでタイミングを合わせるのですが、それもまた楽しくて……
失敗したり、リズムや音程が怪しくなってきたときも仲間と視線を合わせるのですが、「やっちまったな」「はやく立て直すぞ」というようなやりとりを言葉を介さずにしたりするのも醍醐味であったりします。

実写版『のだめカンタービレ』の演奏シーンは、その表現がとても上手で、
言葉を発さずに視線や表情でコミュニケーションを取る様子が見事に演じられているのが好きです。


ストリートピアノで連弾が始まった


先日から続いている いお 様 との紹介合戦ですが、
今日も素敵な記事を書いてくださいました!


紹介合戦が始まるきっかけとなったのは、こちらの記事
ストリートピアノをイメージした共同運営マガジン ”Street Note”を作成したところ、 いお 様が参加して下さったことから始まりました。

いお 様 もピアノ弾きのようなので、
最近のこの紹介合戦は連弾みたいなものなのかもしれないと、
勝手に思い始めております。

メロディと伴奏のパートがはっきりと分かれているのではなく、
2パートそれぞれに旋律があり、繋げて弾いていく連弾です。
主題となる旋律を一方が奏で、また一方がそれを展開し、
それを受けて展開の展開を続けていく感覚。

展開を繰り返していくと、気がついた頃には聞いたことのない全く新しい音楽が仕上がっているかもしれません。


noteのとらえ方について


今日の記事では、私のnoteのとらえ方について共感して下さっています。

noteは手づくり市」という記事に書いたことについて、
実体験に基づいて肯定して下さっており、共感に共感。
私が記事で書ききれなかったことを見事に表現して下さっています。

 感染症が流行り出す前は、手づくり雑貨のフリマに出店した友人のお手伝いをしたことがあるのですが、そのときの雑多としてたくさんの"スキ"に溢れたもの・情報が溢れている空間に、noteは似ていると思います。
 みんながそれぞれ好きなもの・ことを発信しているからこそ、愛に溢れた優しく素敵な空間ができているのだなぁって思うから、私noteが大好き!( ˘꒳˘  )♡


そうそう!そうなんです!
私の拙い文章から言いたいことを汲み取ってくれて、
ドンピシャな表現を返してくれて本当にびっくりです。すごい!

いお様は 土曜日に芥川龍之介の『地獄変』を論じた有料記事を投稿する予定だそうです。文学に明るい いお様が本気で論じた記事、とても楽しみです。
一部無料でも公開されるようなのでぜひ!


突発的なセッションも楽しい


自然発生的に いお 様とのコラボ企画のようなものが始まっておりますが、
飛び入り参加も大歓迎です!多分!


私が学生ジャズバンドに所属していたときに好きだった遊びで、
突発的に始まるセッションというのがあります。

休憩時間、トロンボーンセクションのバンド仲間Aが個人練習を始める。
→ 隣にいた同じくトロンボーンセクションのバンド仲間Bが音を重ねる。
→ 後ろのトランペットセクションが合流
→ ドラムが入り、ベースが続く
→ 大丈夫かな……と思いつつ、おもむろに私もピアノを弾き始める
→ 他のメンバーも合流してほぼフルメンバー
→ 先生が練習室に戻ってくる。
     やばい、「勝手に合奏なんかして!」って怒られる!
→ 当たり前のように自前のトランペットを取り出す先生
→ 合流して見事なアドリブまで披露する先生
→ 最後のロングトーンをトランペットを振って締め括る先生
→ 先生含めみんな大爆笑


これ、とても楽しいんです。ぜひ。




この動画はフラッシュモブのようですが、
まさにこんなイメージです。


(ちなみに吹奏楽団に所属していたときに、吹奏楽版ボレロの冒頭のクラリネットソロを吹くことになったのですが、静かな中で吹き始めるソロはとても緊張しました…)


楽器でも歌でも手拍子でいい。
それぞれの得意分野を活かして、
持ち寄ったものを組み合わせていったら、
面白いものが生まれるかもしれません。


コメントでも紹介合戦の紹介記事でも、きっと大歓迎なので、
楽しそうだと思ったらぜひ乗っかっちゃってみてください!


楽屋はこちら


とてもありがたいことに、
昨日から いお 様にも サークル に参加して頂くことになりました!

ゆるーい日常会話を気ままに楽しめる空間となっております。

尊敬しているクリエイターさんの日常生活を垣間見ることができているような気がして楽しいです。
手づくり市のような note のフラット感を楽しめるサークルだと思います。



ということで、気がつけば 2,000文字を超えておりました。
始めたばかりの頃は、1,200文字の記事を作成するにも精一杯だったのが、
少しずつ文字数が増え、言葉が湧き出てくるのは note にハマってきている証なのでしょうか。

これからも note でのクリエイターライフを楽しんで参りましょう!

今日もよい1日を!


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📚  共同運営マガジン ”Street Note”: 


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