みっしょん　第7話｢帝国軍との邂逅｣　補足＆解説

みっしょん　第7話「帝国軍との邂逅」の補足や解説など

誰のために書くのか、という感じも若干ありますが、自分の備忘録のために残しておこうと思います。
キャラクターの設定や話の展開は時間に追われると、自分でも忘れてしまいがちですからね。

まずはChatGPTにあらすじを書いてもらいました。

登場人物

ビブルス

• 役割: 帝国軍海兵隊第二部隊副隊長

• 特徴: 冷静で実直な軍人。戦闘力が高く、部下からの信頼も厚い。

• 背景: 帝国軍の中で高い地位にあり、魔物の調査および討伐の任務を担う。魔王ムレク討伐の情報を迅速に把握するなど、情報網も優れている。

あらすじ
若矢たち一行が船で目的の大陸に向かっている最中、帝国軍の船と遭遇する。
帝国軍海兵隊第二部隊副隊長のビブルスと名乗る人物が現れ、相互の敵意が無いことを確認し合う。
ビブルスたちは近くの小島で最近出没するようになった魔物を討伐するための調査隊だと説明する。

ビブルスは、魔物の背後に次期魔王の座を狙う魔妖妃クレフィラの存在がある可能性を示唆し、若矢たちに協力を依頼する。
ファブリス一行は帝国に協力することを決め、共に小島に向かう。

小島に到着後、一行はオオカミの群れと遭遇し、帝国兵たちの冷静な対応でこれを撃退する。

その後、目的地の町マクロフに到着し、町長から魔物の調査と退治を依頼される。
ビブルスたちと共に翌日から本格的な調査を開始することになるが、その夜、若矢はラムルから自分だけに姿と声を認知できるようにしていることを告げられ、その理由を考える。

登場人物の補足＆解説

ビブルス
役割: 帝国軍海兵隊第二部隊副隊長
特徴: 冷静で実直な軍人。戦闘力が高く、部下からの信頼も厚い。
背景: 帝国軍の中で高い地位にあり、魔物の調査および討伐の任務を担う。魔王ムレク討伐の情報を迅速に把握するなど、情報網も優れている。

冷静で実直な軍人。その冷静さは、その内にどこかへと消えてしまいます（笑）
彼は話し方ではあまり伝わりませんが、かなり若くして副隊長に就いている設定です。

そして残念なことに、それは彼の実力というよりは、彼の父親のおかげというところが大きいのです。
まぁ、その話に触れるのはずっとずっと先の予定ですが……。

情報網については、さすがの帝国軍といった感じですね。

第7話「帝国軍との邂逅」　全体的な補足

帝国軍兵士、そして彼らを率いる帝国軍海兵隊第二部隊副隊長のビブルスが登場です。
勇者ファブリスだったり、副隊長ビブルスだったり……。
名前が分かり辛いですよね💦
ここは反省ポイントです。

そして初登場の敵、「オオカミ」です！
何気に最初が魔王でそれ以降は敵と戦う描写がなかったので、何気に初フィールドモンスターですね（笑）
魔王→オオカミってすごい落差だな……😅

このオオカミは特殊なオオカミというわけではなく、我々の世界にいるオオカミとほとんど変わりません。
ちょっとだけ大型かなってレベル。
ただ群れで襲ってくるので、戦えない人にとっては危険な野生動物に代わりありません。

魔妖妃クレフィラの名前が登場しました。
魔王ムレクの後釜を狙う危険な魔族の1人ですね。
ファブリスたちは交戦経験があるようですが、その時にはそれほどの手強さを感じなかったと語っています。

さて、ラムルが若矢以外に存在を探知できなくしています。
確かに羽の生えた赤ちゃんが浮いていたら、誰だって気になるし、珍しいからと襲われてしまうかもしれません。
それに若矢が危惧しているように、もしラムルが神と意思を共有できると知れば、悪用しようとする者も現れるかもしれませんね。