3ヶ月間noteを書いて分かった、継続するコツ
こんにちは。ういけんです。
前回の記事を公開したとき運営からバッジをもらいました。
もう3ヶ月たったんですね。早いものです。
noteを書き始めた目的は文章に慣れるためでした。
私は幼い頃から文章嫌いです。
読書感想文はお金を払って妹に書いてもらい、高校の推薦入試は「小論文を書きたくないと」通常入試を選んで親と先生に怒られたほどです。
そのうえ飽き性でもあり、新しいことに目移りしてはすぐ飽きて手放し、何年か経ったら思い出してまたハマる変な性格です。
そんな私でも毎週noteを書いて投稿することができています。
そこで今回は、三日坊主の私がnote継続するために意識していることを書いてみようと思います。
結果を気にしない
書いた後の反応を気にしないことです。
SNSへの投稿となると、いいね(スキ)の数やフォロワー数を気にしてしまいます。
ですが今回はそれらが目的では無いと自分に言い聞かせています。
記事が読まれていないことも気にしてはいけませんね。
どれぐらい読まれていないかというと、間違えて投稿した本文の無い記事にスキが付くくらい読まれていません。
考えても悲しくなるだけなので、「この思考は役に立たない」と判断して手放します。
(ただし、フォロワーを増やす努力まで手放してしまうのでその点は注意が必要ですね)
バッジは無視する
投稿するともらえるバッジがありますよね。
「初投稿!」「◯週連続投稿!」
もらえると嬉しいです。
ですが、次第にバッジをもらうことが目的になってしまうので、これも無視します。
たとえば子供が片付けするたびにお菓子をあげているとします。
ですが、片付けてもお菓子がもらえなくなるとすぐに片付けなくなってしまいます。
これを『外的動機付け』といいます。
ですからバッジをもらっても「うれしいな」程度で気にしないようにしています。
メモを取る
仕事中にも思いついたことをメモしています。
手帳を持ち歩く習慣を付けたついでに、いつでもメモを取れるようになったので、思いついたらすぐにメモするようにしています。
スキマ時間を使う
スキマ時間を使って作業をしています。
・記事の内容を箇条書きでメモ
・タイトルだけ書く
・見出しだけ書く
・5分だけ校正する
・見出し画像を作る
やる気が少ないときでも作業ができます。
記録する
一文字でも書いた日には手帳に記録するようにしています。
人間のモチベーションは行動の後に起こることが多いので、少しでも行動できたら良し。
手帳に記号を書いて、その記号が並ぶことを楽しみにしています。
忘れない工夫をする
スマホのホーム画面のドックにnoteのアプリを置いています。
書くのを忘れる→罪悪感→ストレス→挫折のコンボが目に見えているので、
noteアプリはいつでも目に入るよう位置に。
自分に期待しない
自分は文豪でもないし、クズ人間でもないということを認識します。
まだ人を惹きつけるような文章は書けませんが、
1人でも読んでくれる人はいるはずです。
自分が文章を書くことで誰かの人生が狂ってしまうこともありません。
たとえ一人相撲であろうと書くこと自体に意味を見出すようにしています。
「自分はもっとできるはずだ!」と認識をずらしたところで現実は変わりません。
良くも悪くも現状が今の自分の実力です。
細かい計画は立てない
noteに限った話ではありませんが、細かい計画は立てないようにしています。
細かい計画を立てると幸福度が下がりやすいという研究結果があります。
どういうことかと言うと、あまり細かい計画を立てるすぎると、予想外の事が起きて計画からズレてしまった時にストレスを感じてしまいます。
「今日は〇〇だけやるか。」くらいで構いません。
実際にはそれより多く進むので。
まとめ
・結果に一喜一憂しない
・思いついたことはすぐメモ
・スキマ時間を有効活用
・noteの存在を忘れない
・自分に期待しすぎない
以上が、noteを続ける上で意識していることです。
この記事はたとえnoteの更新をやめてしまっても残しておきます。
あなたのお役に立てたら嬉しいです。
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