WEBライターってなに?

はじめまして。WEBライターのMina37です。
数あるサイトの中から足を運んでくださり、ありがとうございます!
少しでも皆さんの参考になる情報をシェア出来たらと考えていますので、最後までお付き合いください!

WEBライターとは?

徐々に最近は、『WEBライター』も巷で聞くようになってきたのでご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、まだまだ知名度は低いので聞いたことない!という方も多いのではないでしょうか?
『WEB・・・ネット系の仕事?』
『ライター・・・何か書くの?』
合体させて、ネットで何か書く人?みたいなイメージですよね。

正確には、Webサイト上で、より多くの人に読まれるような文章を書く仕事です。

今は、時代がどんどん進んで、分からないことがあればすぐにググりますよね?

例えば、洋服に油性のペンが付いてしまったときは、落とすのにより効果的な方法はないか?と『油性ペン 落とす方法』と検索します。

その時に、『衣類に油性ペンが付いてしまったときは〇〇を使えばすぐ落ちる!』みたいな記事をWEB上で見たことはありませんか?

そういった記事を書くのもWEBライターの仕事の一つです。

ユーザー(読者)が求めていることを、分かりやすく記事にします。
Googleに評価されることで、検索時に上位に表示されるのでより多くの人が閲覧します。

当たり前ですが、検索したときは上から順にみていきますよね?検索をして、5ページ目から見ていくという人はほとんどいないと思います。

つまり、WEBライターは

出来るだけWEBの上位に表示されるような記事を書くこと
(=ユーザー(読者)とGoogleに寄り添った記事を書くこと)

が仕事と言えます。

ユーザー(読者)とGoogleに寄り添った記事とは?

結論から言いますと、ユーザー(読者(※ここではユーザと表記します))とGoogle(検索エンジン)に評価される記事です。
読み手であるユーザーとGoogleの評価の基準って言われても、『そんなの私に分かるわけないじゃん』ってなる気持ち、よく分かりますよ!!!
でも、少しだけ想像をふくらませると見えてくる部分もあるのです。

まず、読者は『答え』が欲しくて検索していることが大半です。私たちもそうですよね?
では、先程の、『油性ペン 落とし方』を例にあげて解説していきます!

ユーザーは『衣類に油性ペンがついてしまった。効率良くキレイに落とす方法を知りたい』という背景があって、『油性ペン 落とし方』と検索したとまずは”仮説”をたてます。

この時に、『一度ついた油性ペンはキレイに落とすことは難しい』という答えを求めて検索していることは恐らくないでしょう。ですから、冒頭から『油性ペンはキレイに落とせません』という記事を書くのは寄り添っていません。また、水性ペンの落とし方を紹介するのもユーザーには関係のない内容ですから読む気にはなりませんよね。

では、ユーザーに心に寄り添った記事を書くにはどうしたら良いでしょうか?
例えば、一つの方法として、油性ペンは、素材や生地によっても落とし方が異なるので、衣類についた場合でも、家具・プラスチックについた場合でも対応できるように多方向から『落とし方』について説明していきます。

もし自分が検索した側なら、この時に予防法も併せて知れたら嬉しいですよね。油性ペンがついてしまって、さぞかし大変な思いをして検索をしているわけですから、事前にどのような対応をしておけば万が一、同じことがまた起きても少しはリスクを抑えられる方法を知りたいと思うのは当然です。

ですので、適切な対応策を紹介するのと同時に、予防法なども紹介することは、ユーザー(読者)に寄り添っていることにも繋がります。

ポイントは、『どれだけユーザー目線で考えられるか?』です!!

他にも、評価される記事の目安としては、

  • 倫理的

  • 疑問が全部解決し、検索がそこで終了できる

  • 専門性・権威性・信頼性がある

  • 一次情報が多い

と言ったことが、Googleとユーザーに評価される『高品質』な記事として挙げられます。

WEBライターの仕事は、WEB上に出来るだけ上位表示される記事を書くことが求められ、そのためにはユーザーやGoogleに寄り添った分かりやすい記事・信頼できる記事を書くことがポイントになります♪

次回は、WEB上に記事を執筆する際におさえておっくべき基本のポイントについて紹介していきます!

では、また!!!

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