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初心者ライターの脳直note【恐るべき薬機法】

お久しぶりの脳直note。

脳直noteとは
脳から直接書き出しているような文章。こちらは「執筆に疲れるたびに書くnoteを書こう。文字を書くのに疲れたから息抜きにnote書く。」という気持ちで書いているnoteです。ほぼ推敲などはしていません。

体調を崩しつつぼちぼち執筆をしていたのですが、一度だけ「美容」のジャンルに挑戦させていただきました。

一度だけ。
執筆チャンスがあるとかないとかというよりも、自信のほう。美容系記事の書き方に苦戦したんです。

薬機法に抵触するんじゃないかって怖すぎて時間かかりすぎたの。

時間がかかるだけならいいんだけれど、そもそも自信が持てないからやりにくかったんだ。

薬機法ね……

薬機法に抵触しない書き方を……、ってよく聞くわけですが、まぁ〜〜正しく薬機法を理解出来ていない。美容系記事の書き方、適切かついい感じの文章の言い回し、そういうものを理解してないのね。

その都度調べれば?っていうのもあるんだろうなと思うけれど、なんていうかそのときの私は「薬機法」というものがとてつもなく恐ろしい物のように感じていた。

薬機法の何がそんなに怖いの?という方もいるかもしれない。

化粧品や医薬品などには、商品のPRや効果効能を示す際に使ってもいいと法律で決められている「表現」がある。(使ってはいけない表現があるともいえる。)

身近な例で言うと「美白」。ただの化粧品なのに「○○成分が美白効果を~」「メラニンの生成を抑えしみを~」と言ってはいけない。(要確認)

商品を販売する人たちだけでなく、SNSのPRやライターの記事執筆でも、そういうキマリは必ず守りましょうと言われているのだ。

なんだかとてつもなく恐ろしい物のように感じた薬機法。それは「薬機法に気をつけろ」という言葉だけがひとり歩きしている状態だからだろうな。

どんな勉強も仕事も同じで、「気をつけなさい」や「注意して」と言われているだけでは、ただ恐ろしいと震えて緊張するだけでいつまでも前に進めない。

具体的にソレはどういうものなのか、どこを注意すればいいのか、みんなが引っかかる気をつけるべきポイントはどこか、わからなかったらどうやって調べるか、「注意」ではなく「中身」を学べば過剰に恐れることはない。

なんでもそうなのだ。

自分で何かを学ぶときも、後輩に指導するときも、子どもの教育もきっと同じではないのかな。

薬機法に震えながら何とか1つ書き上げた。美容系、人に関する情報を正しく入れてうまく仕上げるのは大変だ。今よりも自由に書けたらまた違うのかもしれないが……。

思ったよりも震えたので、事前に詳しく学んでおくべきだったな。

薬機法に配慮したライティング。
さぁどうやって学ぶか……ん〜〜。悩み中である。



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