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bubbleを使うハードルの高さ#005

前回に引き続きココナラでWebサイト制作の副業をするにあたり、私が試したこと・感じたことを書かせていただきます。

ココナラで副収入を上げる方法はこちらのnoteでまとめておりますので、このマガジンでは番外編として、もう少し別の観点で副収入を得るまでに実践したことや考えたことを紹介いたしますので、気楽にお読みください~

今回は第五回として「bubbleを使う際のハードルの高さ」について解説いたします。

結論から申しますと「自分の目的が達成できるツールなら別にハードルは高くない」になります。これからこの意味を噛み砕いて説明します。


私がノーコードツールの中でbubbleを選んだ理由は前回のnoteで紹介しておりますので、そちらをご覧ください。


bubbleと調べると「難しい」と書かれている記事が多いと思います。私も一番初めに画面を見た時は難しそうだなという印象を持ちました。

また、日本語のドキュメントがなく情報収集できる量も限られているため「本当にbubbleを使ってWebサイトを制作するって大丈夫かな?」と考えることもありました。

このような不安は自分で手を動かすことで解消されます。


特に私は画面側の制作を実業務でやったことがなく、画像の貼り方・ループしてテキストを出力する方法・データに合わせて動的に値を変更する方法など全く知識がありませんでした。


そのため、みなさんと同じようにadaloやGlideの方が簡単に使えるからそっちの方がよさそうと感じたことも多々ありますが、そもそもノーコードツールを利用する目的が「自分で一からWebサイトを制作しそれを顧客に売る」ことでしたので、制約が少なくある程度柔軟にアプリを作れるツールが必要でした。


そうなると、adaloやGlideは候補から外れbubble一択で勉強するしかありませんした。


勉強は書籍は使わずyoutubeで配信者がアプリを作っている工程を見ながら全く同じものを作る(プログラミング的にいうと写経)ことを大体4時間ほどしたときに、ある程度ツールの使い方が理解でき自分で考えた機能を頭の中で実装できるレベルまで上がりました。


ここまで来たらbubbleを使うハードルは全く高くないので、あとはしっかりとお客さんお要望をヒアリングし、トライアンドエラーを繰り返しながらアプリを作る工程にスッと入れました!


さて、今回の記事で伝えたかったことは「ネットの記事に惑わされず、自分の目的が達成できるツールなら別にハードルは高くない」です。

そのため、どのノーコードツールを使うか迷って時間を費やしてしまうことも、ものすごい共感しますが、気になるツールがあれば手を動かして自分のモノにしてみてください!

そして、「目的を達成できないツールかも」と感じた場合はスパッと別のツールの利用を検討してみてください。

今日はここまでとなります。

次回はbubbleとGASの相性の良さについて説明しますので、第六回もお見逃しなく!


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