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矢澤さん ドイツフレンチレストランインターン体験談

矢澤 岳大さん(23歳・神奈川県)は、大学卒業後就職までの間にワーキングホリデーでドイツのフレンチレストランで有給インターンシップを体験中。ドイツ語が話せないけれどドイツにワーキングホリデーをした理由やヨーロッパの観光を楽しむ矢澤さんに現地のリアルな体験を伺ってみました。

ドイツワーキングホリデーを決めたキッカケは?

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前からヨーロッパに住んでみたいと当初から考えており、ハンガリーでの交換留学が中止になり方法を模索していた中、ドイツワーホリという方法を見つけました。またコロナ渦中でヨーロッパ諸国はビザ制限があったり抽選だったりと渡航しずらかった中、ドイツは無制限で入国することが出来たのでドイツに決めました。

ドイツでの生活はどうですか?

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フランクフルトに住んでいるのですが、都会と田舎が混ざったような街で、非常に住みやすいです。何でも買えるし、遊ぶ場所はある一方で、自然の中でリラックスすることも出来ます。
悪いことは、日曜日にお店が閉まっていることです。労働者には優しい一方で、消費者にはかなり不便です。英語は100%通じます。話せない人を探すほうが難しいです。加えて非常に流暢です。生活費は日本の1.2~1.3倍をイメージしたらいいと思います。

インターンシップ先はどうですか?

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フランクフルトのフレンチレストランで有給インターンシップをしています。働いている方は非常に優しく、面白く、明るい方ばかりです。また、日本人もいるので、困ったときに日本語が通じるというのは良いと思います。
今はレストランのキッチンで週4日、30時間ほど働いています。
フレンチレストランで働くのを決めた理由は、ドイツ語を全く話せない中、WAVE留学のカウンセラーさんに英語でも働けると伺っていたからです。
実際にキッチンでは英語でコミュニケーションをとっています。

ドイツ語を話せない中で渡航するのには不安はなかったですか?

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多少の不安はありましたが、ただ、現地で勉強すれば何とかなるだろうと楽観的にも考えていました。

コロナ渦での渡航でしたが不安はありませんでしたか?

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全くありませんでした。
むしろ、日本の過剰な集団圧力から開放されて、ストレスフリーに生活できるのではないかという期待に胸が一杯でした。実際に渡航して、それは正しかったです。

ドイツや他国で観光はしましたか?

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オーストリアのウィーン、チェコのプラハ、イタリアのローマ、ベネチアに行きました。スイスにも今後行く予定です。地理的にヨーロッパの中心にあるため、比較的各国に行きやすいのではないかと思います。しかし、フランクフルト中心の空港はLCCが渡航していないため、離れた空港にいかなければならず、それは少し不便です。

WAVE留学のサービスはどうでしたか?

インターンシップ先を迅速に手配していただいたことに感謝しております。不満は特にございません。
航空券や保険などの手配をお願いしました。

今後渡航する方へメッセージ

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地図帳やインターネットで見た海外の世界。何でも情報が手に入る時代。それだけで分かった気になっていないですか?全部自分が生身で触れなければ本当の意味では分からないし、出てくる言葉は空虚なままではないのでしょうか。チャレンジした先に、日本で脳内で想像していたことと違うことが必ず起こると思います。それに出会うのが僕はすごく楽しいです。皆さんの渡航がかけがいのないものになることを願っています。

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