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Iさんモントリオール留学体験談

カナダ・モントリオールへフランス語を勉強するために2ヶ月の留学をしたIさん(19歳・海外在住)Iさんは、海外に住まれていて、カナダへ。英語もフランス語も話せるようになるために、カナダでしっかり勉強も観光も楽しまれた、太陽さんにモントリオール留学の本音をインタビューしました。

モントリオールを選んだ理由はなんですか?

英語の次に、第3言語のフランス語を学びたかったので、モントリオールに行けば英語とフランス語を学べると思ったのでモントリオールを選びました。

フランス語を勉強しようと思ったキッカケは?

大学のプログラムに興味を持ったからです。そして、そのプログラムがフランスで行われると知り、先取りでフランス語の勉強を始めました。

BLI(学校)のレッスンはいかがですか?

学校は英語校舎とフランス語校舎に分かれています。どちらも、オールドタウンの中心部(プラスダ駅から徒歩5分から10分程度)に建てられているため、とても便利です。学校スタッフさんは主に英語校舎に在籍をされているため、Gmailを使って主に連絡を取りました。
僕は、正直フランス語のアルファベットも発音もままならない状態で渡航をしたため、正直不安が大きかったです。

しかし、わからないことがあったら直ぐに質問をしていき、先生との信頼関係も築けたと思います。授業は四技能がしっかり網羅されており、日々自分の成長を実感することができました。生徒の国籍はラテン系や中南米の割合がとても多く、アジア人は少ない印象でした。
僕は通常レッスンの後にインテンシブコースを受講していたのですが、そこで仲良くなった友達と放課後によく街に出かけました。

ホームステイはどうでしたか?

私は、初め1ヶ月滞在をする予定で留学したのですが現地で追加で1ヶ月延長したため残りはホストを複数変わりながら過ごしました。
その中でも特に印象に残った、ホストを紹介します。
それは、ルーマニアから移住された家族でした。おじいちゃんとおばあちゃんと、もう一人のステイメイトと四人での生活をし、彼らは毎日とても豪華で健康的な食事を提供してくれました。
また、部屋もとても広く、シャワールームもとても綺麗にされていたので、快適な生活を送ることができました。
また、彼らは私のフランス語の勉強をサポートしてくれ、毎日学校で習った内容を話すトレーニングをしてくれました。
印象的なイベントはおばあちゃんの誕生日会で息子さん夫婦も来られ、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

モントリオールはどうでしたか?

モントリオールは北米のパリと呼ばれているようですが、その名前の通りとても美しい街でした。
特に、僕のおすすめは学校の近くにある、ノートルダム大聖堂とモンロワイヤル公園です。そして、現在、モントリオールではマスクをつける必要もなくなり、観光客が増えて街には活気が戻っていました。
治安に関しても深夜まで外出できるほど安全だと思います。実際僕もパーティで深夜に帰宅しましたが、何も起こりませんでした。しかし、街中には物乞いやホームレスなども居たので、路地裏や駅構内では注意が必要だと思います。物価は高めですね。レストランなどに行くと、チップとタックスが上乗せされて、値段が跳ね上がります。そのため、スーパーマーケットを活用することをおすすめします。

観光には行きましたか?

モントリオール周辺だと、旧市街やラロンダというテーマパークに友達と遊びに行きました。他にも、トロントに行きナイアガラの滝を見に行ったり、ブルージェイズの試合を見に行ったりもしました。また、往路でも復路でもトランジットを利用し、街に出る時間を作りました。

そのため、ドイツのフランクフルトやシカゴ、サンフランシスコなどを観光することができ、よい思い出になりました。

途中でコロナ感染をされましたが困ったことや対処法は?

一番困ったことは、コロナを患った際、高熱と咳が症状として現れて、一週間近く外出できなかったことです。私は、病院にも行かず、家で安静にすることを選び、授業はオンラインを活用して参加をしました。その中でも、友達がスポーツドリンクの差し入れをしてくれたりと献身的にサポートしてくれました。

WAVE留学のサービスはいかがでしたか?

WAVE留学様のサービスは私のカナダの留学の中で、力強い味方となったくれたため、本当に感謝をしております。私はインターネットを見て、他の留学会社とのサービスと比較して、LINEを通じた事前計画で毎回、迅速に回答をいただいた、ということが決めてとなりました。
また、私が現地でホームステイのトラブルが起きた際も、電話をすぐくださり、安心することができました。もし、また海外に留学する機会がありましたら、ぜひサービスを活用させていただきたいと思います!

今後渡航する方へメッセージをお願いします。

私は今回の渡航にあたり、以下の点が重要であると感じました。

①とにかく歩く

モントリオールは公共機関も発達しているため、ついついバスや電車を使いがちになります。
しかし、今回私は街を歩きまわることやレンタサイクルを用いることで、バスの車窓からは見ることのできない、違った角度での街の様子を見ることができました。これは本当におすすめします。

②友達を積極的に作る
私は学校やホームステイで声をかけ、コミュニティーの輪を大きくすることができたことに達成感を覚え、その様々なバックグラウンドを抱えた生徒と積極的に会話をすることで、彼らの慣習や文化の違いを直接感じることができました。
そして、外国人学生は大抵アニメと漫画を見ることが好きであると感じたため、予備知識を蓄えて英語で説明することができると会話の導入として最適であると感じました。

③勉強と遊びの両立
私の友達は授業中やテスト前には集中して勉強を、放課後は遊びに積極的に参加する、勉学と遊びを両立できるタイプで、私も彼らを見習い両立する努力をしました。実際、異文化で初めての出会いや経験も多く、遊びに没頭してしまうかも知れません。しかし、それでも目標を常に持ち勉学と遊びを両立させることが大切であると再度確認することができました。

④とにかく楽しむ

やはり、留学には多額の費用と時間がかかります。
しかし、それだけの金額を払ってでしか、手に入れることの出来ない貴重な出会いや経験がたくさんあります。そのため、ホームステイの家に放課後や週末ずっと引きこもって日本の友達と連絡を取るのではなく、外出をできるだけして現地の雰囲気を楽しんでください。

これら4つのアドバイスは私が現地で実際感じたことであり、今後渡航される方にも是非おすすめします。皆さんの留学がより良いものになるように、願っています!!

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