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それは趣味?いいえ、部活動!な話

来年の手帳を購入し、ちょこちょこと入ってきた来年のスケジュールを書き込んでいます。
手帳は大きなシステム手帳で、一日のスケジュール、今後の予定、先々の目標なんかを一つ一つペンで記入しています。

こうすると、過去にどんなことがあったのか振り返ることもできるし、農業もやっている立場なので、種まきや苗植えは今年はこの時期にやっていた。だから来年の同じ時期にやろうという営農計画も立てやすくなります。

そして、ここ最近の手帳を見返しながら思っていたことを、ダラダラと…
…いや!熱く熱く語っています!今週のポッドキャスト📻

夢中になっているジョギング、ランニングはあくまでも『趣味』なんです。
ストレス発散にもなるし、なんとなく健康的な一日を過ごすことができているような充実感や達成感を味わえます。

でも最近思うのは、日々の生活の中でこのジョギング、ランニングの占めるウェイトがかなり大きくなっていること。
ジョギング、ランニングの時間を確保するために、
「この時間までにこの仕事を片付けよう!」
という時間管理もしっかりとやらなくちゃいけない。
これはもはや『趣味』というくくりでは収まらないもののように感じているのです。

そして思うのです。
マラソン大会目指して調整する。大会までに何キロ走る!とか。そういう感じ。
これはもう『趣味』ではなく『部活』だな…と。

12月に音楽ライブイベントが控えています。
ド素人バンドです。
これも、当初は『趣味』で始めたわけなんですが、ライブの日が迫ってくるにつれて高まる緊張感。バンドメンバーの中にもちょっとずつピリッとした空気が流れ始めている。

『趣味』が『趣味』でなくなってしまうとどことなく面白みがなくなってしまうようなところも感じないわけではないですが、これを『部活動』と捉えるとどうでしょう。
急に青春の匂いが感じられる。

ジョギング、ランニングも陸上部の選手の気持ちで取り組む。
バンド活動も軽音楽部の部員の気持ちで取り組む。

高校時代が黒歴史だった自分にとっては、30年越しの『青春』を取り戻しているようなそんな感じもして…。
それはそれで楽しかったりもします。

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