枕を高くして寝れないジャン

昨日は受診日でしたがバタバタしており、記事の投稿が一日空きました。
本日は出社確認2日め、リハビリ7日めです。

明後日は産業医面談のみ、問題がなければ来週から半日勤務開始なので、図書館通いは明日までになりそうです。
1日が過ぎるのは長く感じるのに、期間で捉えると短いような、不思議な感じですね。

ここのところ、記事を書くのが日報代わりになってしまったためか休日に全く書く気が起きなくなってしまいました。
また、落ち着いて書こうと思ったときに書きたいものを書くように戻れるとよいですが。。

--

今日は、昨日の診察内容のまとめを残しておきます。

①体調と薬

スギ花粉の飛散ピークが過ぎたため、花粉症の薬(ケトチフェン)の服用をやめてみたところ、寝つきが悪くなったのと中途覚醒が再発したので、花粉症はもうないが、眠れない日に頓服的に服用している旨を伝えた。

回答は、ケトチフェンは花粉症の薬として出していたが、不眠対策の側面もあったので、花粉症関係なく1日おきを目安に服用してくださいとのこと。

マジで全然寝られない人類、不眠人<ふみんちゅ>になってしまった…

②現在の症状

次いで、現在の私の状態について改めて聞いてみた。

軽度のうつ病だろうとの回答。中等症以上ということはないが、まだしっかりうつ病だよ、と。
体感と同じですね。同じことが分かって安心したので、一応聞いてみてよかった。
また、急性症状が出たときは連絡してとの念押しもありました。

③幼少期の影響

時間が足りず、話題だけ挙げてほとんど話せていませんが。

うつ病に明確な原因がないことは理解しているつもりだが、幼少期とか家庭の影響が大きいとされがちな気がする旨を伝えた。
上にも書いたように時間がなかったので、今回は本当に伝えただけになってしまったが。

下記、忘れないように今のところの考えを残しておきます。

まず、認知の歪みが大きかったり、ひどくネガティブ思考だったり、そもそもの考え方の癖によくないものを持っていて、そこに大きなストレスが重なるとうつになるのかな?と考えている。

大きなストレスはトリガーでしかないし、自衛するしか対策がないので考えないとして、考え方の癖はどうか。

先天的なものもあるだろうが、独立するまでは実家にいる時間が一番長いだろうし、大人になってからはそうそう性格は変わるものでないとされる。
すると、幼少期とか家庭状況は、影響というか比重は当然大きいよな、と。

ただ、過去に戻ることはできないし、この辺のことは言っても今更どうしようもない。
恨んで気が済むなら恨めばよいと思うし、私もそうさせてもらいたいが、最近はあまり考えたくもない。

そうすると、一体何をどう考えたらいいのか、とドン詰まりなんですね。
考えないのが正解なんだろうけどね…。
そういう星のもとに生まれてしまったと、自分の運のなさを恨む辺りが落としどころなんだろうか。

--

なんか書いてたら少しスッキリしてしまいました。笑

本日は以上です。
読んでくださり、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?