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憐れみたもうことなかれ

私です。
土日は派手にぶっ倒れておりました。。
正確には、金曜の午後からですが。

ほとんど何かをした記憶がないのに、また月曜日だなんて。そんな…そんなことって……

--回想--

今週までで午前勤務は終わりということで、金曜日には産業医面談がありました。

体調はどうかとか、来週からはフルタイムで働けそうか、でなければ復職はまた考え直すことになるよ、とか。

午前勤務だけでも午後は倒れていたしキツい気もしていたが、復職をまた考え直すという話になると、そっちのほうがキツい。

失敗体験が積まれるという意味でも。
走り始める時が一番しんどいもの。

体力的なしんどさもあるだろうが、図書館でならフルタイムでも作業出来ていたことを考えると、ネックなのは気疲れなんだろうか。
とするなら、時間による影響は実はあんまりないのかもしれない。

それに、どうせダメになったらまた休むことになるんだし、いったん頑張ってみよう。

とか、自分を納得させました。

少し話は逸れますが、産業医の先生は私のうつの原因が研究室時代にあると思っているらしい。

研究室あたりからおかしくなってきた、とか私が話題には出していたのも確かだし、理系なのでそういう人が多いのもあるのでしょう。

微妙な違和感を抱えながら面談していますが、産業医の先生からは治療を受けているわけではないし、訂正しようとすると話がややこしくなりそうだなと放っておいているんですが、そんなもんなんだろうか?

認識は微妙に違うが、いままで上の人と噛み合わない環境が多かったのに、いまの会社では優しく接してもらえるので逆に戸惑っている、という状況は確かである。

そんなことを、上司や人事の方とも共有した。
私への認識は、なんかかわいそうなやつになったかもしれない。

精神病んでる時点で、かわいそうなやつではあるか……

--回想おわり--

ということで、明日からはフルタイム出勤です。

社員食堂を使うのは1年ぶり近くなるが、節電の名目で電気を減らされまくり、暗すぎて洞窟みたいになっているのはそのままなんだろうか。

絶対アレ、精神的に良くないと思うんだよなあ

本日は以上です。
読んでくださり、ありがとうございました。

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