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お米の国〜越後〜

越後湯沢に嫁いできて、まず衝撃を受けたことは、地元の方々のお米にへのこだわり、米を愛する心でした。さすが、コシヒカリの産地‼️ (新潟県は米の生産量・消費量ともに全国トップクラス↑)

首都圏で暮らしていた私には、お米への愛着は全くなかった。正直、食について執着もなかったのかもしれない。お米を炊くとなると1時間ぐらいかかるため、手間がかかるというイメージがあった。それに対して、パンであれば、袋を開ければすぐ食べれし、麺もお湯を沸かして茹でればいい。だから、小麦製品に手が伸びがちだったのかもしれない。

そんな私とは正反対なのが、夫。夫の実家は元農家だったこともあり、田んぼを所有している。また魚沼産コシヒカリで有名な南魚沼エリアで生まれ育った夫には米を求めるDNAが備わっているようだ。夫に「何食べたい?」と聞くと、「お米」と言われる。どうやら、夫にはパンや麺という回答はないらしい。

米Loverの夫との新婚生活がスタートし、夫の影響を受けたのか、私もほぼ米食に変化した。とうとう私の米を求めるDNAにもスイッチが入ったのだろう(笑)  また、嬉しいことに以前より体調が良好になったと感じる。汚い話で恐縮だが、間違えなく便通も改善された。改めて、日本人には米が合っているんだなと、しみじみ思う。

自分の体験から、声を大にして、日本の皆さんに伝えたい! 

お米を食べよう‼️  

地産地消であり、お米は私たち日本人の健康を維持するためにとても適した食材なのだから。食べなきゃ勿体無いよ〜♪

来年は田植えから稲刈りまで体験してみたですね^ ^

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