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ユニクロ柳井氏の「経営者になるためのノート」を読んで、統合失調症の夫を持つ私の今世での使命を考えてみる

皆さま、こんにちは。
日曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか?

私はとある小さな事業を夫と営んでいますが、何しろ経営に関する知識が乏しため
「経営」という言葉を使うのをためらってしまうほど、しょぼい経営者です。

ですが、ひょんなことから、ユニクロの柳井正氏の
経営者になるためのノートという本(ノート)に出会い、購入をしました。

本の中心に柳井氏の文章が載っていて、まわりはノートになっており、
自由に書き込むことができます。

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今日読んだ序章の部分に、現パナソニックの創業者の松下幸之助さんの
「水道哲学」のことと、本田技研工業の創業者の本田宗一郎さんの宣言と実現のことが書いてありました。

二人がなぜ、いつまでも経営者として、あらゆる人から尊敬され続けるのか。
それはやはり、彼らが使命感を持っていたからだ、と。

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私は、事業を営む者として、いつか成功したいと思っていますが、それ以前に、
統合失調症と闘う夫の妻として、できる限りのことをして、支えたいと思っています。

夫の調子が悪い時に、どんな言葉かけをしたら良いのか?
どんな態度を見せれば良いのか?
私の感情を逆撫でられる時に、自分の感情をどのように処理すれば良いのか?

夫のインナーチャイルドを癒せるのであれば、癒してあげたい。
幸せな人生だったと、思ってもらいたい。

使命という言葉を使うほどではないかもしれないけれど、
夫に出会ったご縁を大切にして、
これからも少しでも楽しく毎日を過ごしていきたい。
そんなふうに思いました。

パートナーシップが良くなれば、仕事運も上向いていくはず!
柳井氏のノートにいっぱい書き込みをして、がむしゃらに生きていこう!
そんなことを思った日曜日の午後でした^^

読み始めたばかりだけど、おすすめの一冊です!


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