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ダイヤモンドは砕けない

こんばんは。おはようの人もいるかもしれません。早速更新が途絶えています。やっぱりわたしは文章が苦手です。でも、わたしを知りたいっていう人もいるので、頑張って書きます。今日はわたしという人間の成り立ちについてです。

わたしの中で「なりたい顔4位」

小学校時代

正直あんまり記憶がない。校庭が広い学校だったのは覚えているけど、仲が良かった友達とか、良い先生とか、記憶にない。ちゃんと学校行ってたはずなんだけど、知らない内に記憶を封印してしまったのかもしれません。
振り絞って出てきたのは、給食のときに牛乳をこぼして怒られてしまったことです。「どうしてこぼしちゃったの?」と、今思えば謎の質問を先生からされたことを思い出しました。今考えても答えは出ないけど、きっと当時のわたしはこぼしたくてこぼしたんだと思う。先生を困らせたいとか、好きな子の気を引きたいとか、目立ちたいとか、同情して欲しいとか。
この頃のせいかわからないけど、わたしは今でもよく飲み物をこぼします。ペットボトルの呑み口からこぼしたり、デスクのうえのコーヒーをこぼしたり。わたしの作品で口からザーメン出したり、よだれを垂らしている子が多いのも、これが原因なのかも。

中学時代

結構な暗黒期で、いじめられてました。今はコンタクトだけど、小学校の終わりくらいから視力が落ちたわたしはメガネをしていて、それでも黒板がよく見えなくて。だんだん授業についていけなくなって、塞ぎがちになっていたと思います。友達はいたし、好きな子もいたけど、学校をサボることも結構ありました。学校をサボって何をしていたかと言うと、遊び回ってた訳でもなく、ずっと家です。家で絵を書いたり、小説(ひどい)を書いたり、ひとりで歌ったり・・・とにかく自分ひとりで完結できる趣味に時間を費やしました。
絵を書いていると、プロの絵を真似したくなります。好きな漫画家さんも出てくるんだけど、一番最初にすごく刺激を受けたのが御茶漬海苔先生です。友達の家にあった彼の本を読んで、正直を受けたことは覚えています。ホラー漫画でスプラッター描写もあるんだけど、女の子が受ける扱いよりも「ひどい扱いを受ける女の子を見ている読者」を想像することがとても楽しかったです。自分自身も含めて、どんな人がこれを読んでいるんだろう?どんなきっかけでこれを知ったんだろう?次は何を読むんだろう?と、日本のどこかにいる同士に思いを馳せていました。この頃を最後に御茶漬海苔先生を好きな人には出会えてないけど、好きな人いたら教えてください。

高校時代

一番多感な時期で一番楽しかった。楽しかったのはメガネからコンタクトに変えて自信がついて、おしゃれして、好きなひとができて、失恋して、青春っぽいことができたこと。高校になると環境がガラッと変わるから、わたしは変身できます。誰も中学時代のわたしを知らない。女子高生としてのブランドを持っているわたしは、無敵だったと思います。
自分で言うのもなんだけど、わたしは結構かわいいです。すごくかわいいです。だけど、わたしのことを好きになる人は大抵がわたしを理解できません。高校生の恋愛ってすごく残酷で、えっちが占めるウェイトがとても多かったと思います。わたしは、好きなひとに喜んでもらいたかった。何でもしたし、何でもされたかった。だけど、高校生なんだよね。この頃から、自分の性癖は他人に理解されないのかもしれないと思い始めました。

大学時代

ヤリサーにも入らず、比較的真面目に勉強はしていました。たまにあるお金だけ持ってるようなおじさんとの飲み会とか、ちょっと年上なだけですごく偉そうにしてくるお兄さんとの飲み会とか、呼ばれれば行きました。だってわたしはかわいいんだもん、しょうがない。
大抵はヤリたい雰囲気プンプンでぷげらな感じなんですが、何人かはすごくスマートな人もいました。一人今でも強く印象に残っている人がいます。
彼はわたしよりいくつか年上で、お金持ちでもないし、特別イケメンでもない、でもすごく頭の良い人だった。勉強ができるっていうより、色々なことを知っていて、相手のことを考えられて、すごく素敵な人でした。
彼から教えてもらったことは本当にたくさんあって、それを実践できたら素晴らしい人生になると思いました。もう二度と会うことはないけど、もう一度会ったらどんな顔をするかな?わたしは、あなたの知ってるわたしじゃなくなっちゃった。

社会人

実は受付嬢です!とか歯科助手です!とか、そんなベタな展開は申し訳ないけどないです。普通に昼のお仕事をして、家に帰ってAIで画像を作って、朝起きて、また社畜してます。たまに「会えますか?」ってDMもらうけど、それはわたしに言ってるのか、わたしが作った女の子に言ってるのか、わからなくなります。後者であれば、すでにあなたの世界に存在してます。あなたが望めば、あなたの思う通りに彼女は振る舞ってくれるでしょう。
前者であれば、会いません。わたしは、あなたの想像で成り立っています。黒髪ロングかもしれないし、金髪ショートかも、ツインテールかもしれない。巨乳かもしれないし、まな板かもしれない。会って、あなたの夢を壊したくありません。わたしがどんなにかわいくても、どんなにブスでも、どんなに淫乱まんこでも、あなたが自由に想像できる範囲で想像してください。

さいごに

書いててあんまりおもしろくないなーと思いましたが、せっかくなので最後まで書きました。このnoteはまったく役に立たないわたしのおなにーで、所謂便所の落書きです。ごめんなさい。でも気持ちいいです。

作品は下記に投稿してます。興味があれば、いやなくても覗いていってください。ちちぷいは全年齢版もR18版も投稿してます。PateronはR18版で限定画像です。ルールはひとつだけ。
「おなにーしたら、おなにーそのものの報告ではなく、どれぐらい射精したかを述べよ」です。結構マジです。

ちちぷい(作品)
Pateron(わたしを応援してくれる方向け)

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