30代からは確実にやっておけ
今回は30代に入ったら確実にやっておけ。そんな内容。
美容師として勝ち続けるには、絶対にやっておいた方がいいこと。
年齢を重ねてからでは取り返しがつかないよ。
【結論から】
美容師が30代に入って必ずやらないといけないのは、ズバリ「年齢を感じさせない」。
つまり「若づくり」(自己管理)である。
若づくりというと安く聞こえるが、肌・体を若く保つということ。
自己管理を習慣にしておくこと。
30代に入って何もやらないと40代には集客できない。
30代をピークにプレイヤーとしてのスキルは下がっていく。
マネジメントのスキルがあればいいが、1日でもプレイヤーとしてサロンに立つ以上は、徐々に落ちていく集客とこなすチカラ。
30代からは自己管理をきちんとしておくことが重要。
【年齢±5歳と言われる】
自分自身が矢面に立って集客するときのアドバンテージは「若さ」がある。
この若さがなくなり、老けてくるとガクンと「集客力」は下がる。
それと同時に会社では、人を管理する役職についてくるから、それまでに獲得したカルテで切り盛りすることになる。
人を引っ張るチカラはは少なからず、若さは一つの要素になる。
見た目が徐々に老けていく中で、早く見た目のピークを過ぎてしまっては、プレイヤーでいる自分の生涯を短くしてしまう。
昔は自分の顧客は±5歳なんて言われましたが、ボクはそのようには感じていません。
実際、ボクは20代の頃から40代、50代が顧客の中心でしたし、今も若い社会人を担当しています。
【自己管理】
30代を過ぎるとどこかのタイミングで、急に年齢というものを感じ始めます。
ボクは38歳で感じ始めました。
仕様していたワックスが重くなる。髪の毛の変化を感じるようになる。
目の下が弛む、クマが取れない。ほうれい線が目に入るようになる。
昨日と今日はそんなに変わらないはずなのに、ふと今日から気になり始めます。
老いとはそんな感じでスタートです。
しかし自分で言うのもなんですが、見た目も若いです。
顔認証のシステムでも20代後半や、30代と年齢判断されますw
それは徹底的に若づくり(自己管理)をしているからです。
【とにかくルーティンにこだわる】
30代の頃に、若さのボーナスがなくなることを意識し始めてからは、自分のルーティンを守っています。
1日1食。外食の時は、行き帰り徒歩。
水をよく飲む。野菜を大量に食べる。
タンパク質は忘れない。スキンケアをとにかくしっかり。
寝る時間は常に同じ。当然起きる時間も常に同じ。
以前、キャンプに行った時も、一人で前乗りしてホテルに泊まり、無駄な早寝や早起きはしません。徹底します。
甘いもの。しょっぱいもの、ほとんど取りません。
ルーティン(自己管理)は常に意識します。
【30代から40代くらいの人が】
30代や40代は、美容師も練習を毎晩遅くまでやることもなくなります。
ここで、自己管理を忘れていく人が多いです。そうなると太る、生活サイクルが不規則で肌が荒れてくる。体型が崩れて老化していきます。
子供がいようと、いない家庭でも関係なく自己管理はできるはずです。
自分の集客力は老化とともにボーナス期間は終了し、今までの顧客との仕事が主になっていきます。
会社の幹部ならまだマネジメントの業務があるからまだしも、独立してプレイヤー兼経営者やフリーランス美容師は、常に集客がつきものです。
見た目のチカラのボーナスを長く続けるためにも「自己管理」は怠らないことです。
【まとめると】
プレイヤー=自己管理 これがセットです。
集客の若さボーナスがなくなると自力集客が落ち込んできます。
美容師が30代に入って必ずやらないといけないのは、ズバリ「年齢を感じさせない」。
つまり「若づくり」(自己管理)である。
若づくりというと安く聞こえるが、肌・体を若く保つということ。
自己管理を習慣にしておくこと。
30代に入って何もやらないと40代には集客できない。
30代をピークにプレイヤーとしてのスキルは下がっていく。
マネジメントのスキルがあればいいが、1日でもプレイヤーとしてサロンに立つ以上は、徐々に落ちていく集客とこなすチカラ。
プレイヤーでサロンに立つ以上ば「自己管理」が絶対だということ。
30代からは自己管理をきちんとしておくことが重要。
弛んだ肌、弛んだ腹…。いつまでも自身を美しく。
みんなの日常のヒントになれば。
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→現在は美容師の支援
池田わたる
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