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読まれる記事を生みだすための重要なマインドセット


読まれる文章を書けるライターになりたい!

そう、私だって!


これはnoteで執筆する人なら考える

願いの1つですね。


私たちの文章に没頭してほしい…。

でも、どうやったら…。


あれこれ考えて、

頭を悩ませて渾身の 1記事をつくりあげる。


磨きあげた記事が読まれたとき、

それにスキがついた時の快感。


くうぅー! やみつきですね。


ただ当然、うまくいかない日もある。


いいや、

むしろ、コケる日の方が多い。


なぜ読まれなかった?

なぜ?  どうして?


日々改善を繰りかえして、執筆しつづける。


どうやったら魅力的な記事になるかな?

いいネタはないかな?

ボキャブラリーは他にないかな?


少しずつ、磨いていく。

次こそは読者を満足させられるように。


今日は私といっしょに執筆を頑張るたちを

応援する記事です。


記事を書いていれば、

うれしいこともある、凹むこともある。


一喜一憂せずに書き続けられるマインドセットを

共有したいのです。



⭕️   記事が読まれるかは「確率」である


え、今日の記事スキ少なすぎ・・・!?


…まぁ、そんな日もあるっす。


何が悪かったのかとあたふたしてしまい、

書くのを放り投げたくなった経験、

誰にでもあるでしょう。


ですが、

読まれるかは「確率」の問題なのです。


例えば、僕らが世にでている文章ノウハウを

完璧に使いこなせたとします。


それでも、読まれるかは別問題に

なってくるわけです。


”たまたま”読者の目に止まらなかったり

”たまたま”フォロワーさんの気分が悪かったり


ほとんどのことは、”たまたま”であること。


この記事が読まれたのも

"たまたま"かもしれません。


そしてこの”たまたま”はコントロールできない。


よし、いい記事書けた!

フォロワーのみなさん、絶対読んでねー!

リンクはここだよー!


と大々的に記事にリンクを貼り付けても、

読まれるかは神様にもわからないのです。



⭕️   人が絡む時点で「確率」の世界になる


人が絡む時点で「絶対」はなくなります。

その瞬間、「確率」の世界に突入です。


なぜなら私たちは「感情の生きもの」

だからです。


noteを読んでくれる人とは

ありがたーい読者の1人ですが、1人の人間。


その人の生活があることを

忘れてはいけません。


当然、その人の生活があり、

社会との関わりもある。


いいこともあれば、凹むこともある。


両手をあげてガッツポーズしたくなる日もある。

はたまた、

しょぼーんと、肩を落としたくなる日もある。


その生活の一部に、noteがある。


気分が乗ればnoteを読み、

スキやコメントまでしてくれることもあるでしょう。


ですが疲れきった日は

noteを読む気力すら起きないこともある。


そんな感情で生きている我々が、noteを読んでいる。


記事が読まれる日と、読まれない日の「波」。

これが発生するのは当然のことです。



⭕️   文章術とは読まれる「確率」を上げるもの


んじゃライティング技術は学ぶ意味あんのかよ、

と言いたくなりますが、

もちろんあります。


それは読まれる確率を上げるためです。


確かに読むかどうかは

画面の向こうの人にゆだねられます。


そしてどれを読むかも、ゆだねられる。


多くの記事のなかで私たちの記事を選んでもらうには、

選んでもらうための工夫、

それがライティングだと思っとるんです。


どうやったら文章が上手く書けるか

考えて、損はないということです。



⭕️  一喜一憂せず、1記事を積みあげるのみ


まとめです。

ライティング技術を学んで使ってみる。

そうすることで、当然うまくいかない日もあります。


・・・が、一喜一憂しないことです。

理由は読んでいるのが「人間」だから。


「感情の生きもの」だからです。


私たちは、”たまたま”の世界で生きていて、

他人をコントロールすることはできません。


ただし、自分のライティング技術は

確実に積みあがっていく。


磨き続けた技術は、

”たまたま”の確率をあげる。


20%が、22%…、25%…。

30%…、34%…。


微々たるものかもしれませんが、

長い目でみると大きな資産となります。



ここまで読んでくれてありがとうございます!

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