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「スキ」に固執するのは、悪いことなの?


noteを書いていると

ぶち当たる壁がいくつかある。


そのなかで、初期にぶつかる巨大な壁、

それが「初期」


誰にも見られない。

誰も反応しない。


この「無」がキツい。

しかしその期間を乗り越えると、

ポツポツと、スキがつき始める。


あぁ!私の文章が読まれている!

そんな救われる気持ち…。





共感してくれますか?

ぼくにはありました。


SNSにおける承認欲求。

コイツとは上手く付きあわねばなりません。


「いいね」や「スキ」なんかがそう。


なんだか邪険にされてる、この指標。


note において「スキ」を求める行為は

悪いことなの?


スキくれー!

スキしてほしー!

みなたいのは悪いこと?


今日はちょっと、文章から内容がそれますね。


でも書くという行為全体でみたときに

無視できない指標、


それが、スキ。

・・・考えたこと、あります?



⭕️  スキは「必要」 VS 「不要」


ではスキは必要でしょうか?

そりゃ、あったほうがイイ。


もらえたら、うれしいですよね?

それだけで執筆意欲がわくものです。


あぁ…今日はイマイチだな…

そんな記事もあれば


あれ?めっちゃスキついとるやん!

という記事もある。


この波があるから

書き続けることができるというもの。


突然ですが、みなさん。


note において重要なのは、なんでしょうか?


それは「続けるコト」です。

大物クリエイターは何百、何千もの

記事をアップロードしています。


そりゃファンも増えますし、

文章力もあがります。



⭕️  最強のライターとは「やめない」こと


これはnote だけではありませんが、

やめないコトが最も強い。


まぁ、かく言う私も

なんどかnote長期休業してましたが😇


こうしてあなたに読んでもらえるのも、

なんだかんだ続けたからです。


習慣とは、

いかに「続けるか」にフォーカスされがちですが、


「やめないコト」にフォーカスもしてほしい。


「うおぉー!続けるぞー!」と

走り続けることは理想ですが、

私はできませんでした😇


急に「フッ」と燃え尽きます。


ですが「やめない」ことはできました。

マラソンで言えば、途中で歩いてもイイ。


トコトコ歩いて止まらなければ

ゴールテープを切ることができます。



⭕️  反応がないコトほど、つまらないものはない


さて、話題が「スキ」からズレましたね。

スキこそが「やめない」キッカケになるってコトです。


イメージしてほしいのですが、

毎日投稿! スキ 0!

100本投稿! スキ 0!

となったら、どうでしょう?


想像しただけで、気持ち悪くなってきました。

これこそ、心が折れます。


でもこうして、

私たちが書き続けられる理由。


スキがあるからです。


わぁ!うれしい!

読んでくれてる!


このよろこびはnoteを「やめるキッカケ」を

潰してくれます。


創作物とは、

反応があるからおもしろいのです。


私たちの心の内に共感してくれたり、

誰かの役にたつ。


それってステキではありませんか?


「スキ」されるとは、

「見られている」ことです。


いい記事だったかは、わかりません。

読者がなにを感じたかも、わかりません。


ただ、見てくれたという「事実」は

スキという形で残ります。


このスキが、私たちの創作意欲になる。


それならば、

スキは求めてもいいのではないでしょうか?


ちなみに私は今日も、

スキを糧に書いています。


あの…だから…

スキしてくれると、うれしいな!😉




ここまで読んでくれてありがとうございます!

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