フォローしませんか?
シェア
文と芸
2020年4月2日 19:32
(←←前橋旅1) (←前橋旅3) いざ「酒仙館」へ。 入口の戸を引くと、まずは小ぶりな本棚がお出迎え。ちらっとしか見てないが飲み屋関係の文庫本が多かった印象。そうして奥へと進むと、カウンターに座席が連なり、先客は夫婦だろう二名。そしてカウンター向こうに年長の女将。「いらっしゃい」 まずは臆することなく、先客の二つ隣の席に腰掛けます。カウンターの上にはラップをかけられた煮物などの大皿
2020年4月4日 18:33
(←←前橋旅1) (←前橋旅4) 朝7時に起きる。 ここ最近、ぐっすり眠り呆けることが少なかったら、まだまだ布団の中で春眠を貪りたいのだけれど、でも旅先の朝にこそ、ぜひやりたいと思っていたことがあるので、もぞりと起きる。そうして、シャッとカーテンを引いて、部屋の中にまぶしさを招き入れる。 視線を駅前通りへと転がせば、「群馬デスティネーションキャンペーン」の幟が、見るからにバタバタと音を立て
2020年4月6日 20:54
(←←前橋旅1) (←前橋旅5) さて、赤城フーズの工場を出て、再び駅方面へと戻ります。 次の予定は群馬県庁です。群馬県の山本一太知事と面会をし、群馬の観光施策について協議する予定、というのはもちろん嘘で、県庁の展望台が有名なので行ってみようかと。 戻りは行きとは違って線路沿いの道をひたすら西へ。というかこの道、ただただ真っ直ぐだし、最初からこのルートを選んでた方が快適だったな。日差しも