さかなクンが成功できたブランディング戦略がすごすぎた
【元ホテルマン】ブランディング集客コンサルタント
渡辺シンスケです。
・魚の生態系と料理法に詳しい
・日本の魚類学者
・タレントとして活躍
しており、意味不明なテンションと
甲高い声が特徴的なさなかくん(笑)
悪い言い方をすると
さかなクンは
「魚のオタクなだけでお金を稼いでる」
ということ言えてしまうのです。
アンチな見方をしたらそうかもですが
これってすごいことと思いません?
特に
ブランディング的に見たら
面白いことがわかります。
さかなクン的には
「自分が好きなことをやっていただけ」
なのです。
自分が好きなことでも
そこに差別化ができていれば
十分ブランドになるのです。
魚に詳しすぎる
魚の帽子をかぶって露出する
明るく大好きな魚を語る
差別化どころか
類似な人もいないですよね笑
でもさかなクンは
ウケ狙いでやったわけではなく
好きなこと、普段通りなことを
忖度なく突き通しただけなのです。
自分にとって当たり前すぎることは
「こんなこと誰が興味あるのかな?」
という心理になりがちです。
そして他の人を見て
合わせるような思考に
なりがちです。
しかしそれこそが
ある意味1番ブランドになるという
わかりやすい例ではないでしょうか。
ぜひ受けるか受けないかの
心配をしてしまう
相手に忖度するマインドを取って
ブランディングを作ってみてくださいね。
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