【タイ人が語る】私の甘酸っぱい初恋の思い出

今日はKENがシーラチャに移動するとのことで、
私の甘酸っぱい！？初恋の思い出を少しお話します（笑）

20歳の時、

私はチェンマイにある大学で勉強をしていました。

勉強して、色んなことを学びたい！のはもちろん、
彼女が一回も出来たことがなかったので
恋愛も学びたかったです（笑）

高校まで、女の子と話すと、

緊張しすぎて話せない。

そんな自分を変えたかったです。

タイの女性とお付き合いするには、ゆっくり会う回数を重ねることが必要です。タイの女性から見て、「彼はどのような人か」をはっきりわかってから付き合うことがセオリー。
＊もちろん、ワンナイトという概念はあります。

大学に入って数か月後、

私は、同じ日本語を学ぶクラスの
TENG MOO（テンモー）ちゃんという子が

好きになりました。

テンモーの意味は、日本語で「スイカ」、

つまりスイカちゃんです♪かわいい！笑

スイカちゃんは、あまり目立った感じではないですが、笑顔が可愛く、私がわからないでいると、すぐに気づいて声をかけてくれていました。

いま、日本語が話せるのもスイカちゃんのおかげかも。

スイカちゃんをまずはデートに誘うぞ！

と決めて、

まずはチェンマイの色んなお店を探しました！

なんだか、お店を探すだけで舞い上がっていました（笑）

そして、

「一緒に今日晩御飯た、たべない？」と

詰まりながら誘ったところ、

なんと奇跡的にOK!!!

人生初デート。

色んな服を探して、髪の毛も切りました。

そして、選んだお店は

ここです！

一緒にタイ式鍋を食べることができる人気店！！

みなさんも、チェンマイに行ったときは是非！！！

＝＝＝

待ち合わせの当日、

私は１時間前につきましたが、

スイカちゃんは、３０分遅れるとのこと。

タイでは渋滞や豪雨など、遅刻しやすい原因もあるので、マイペンライ（気にしません）^^

緊張して立ちながら待つこと１時間半。

ピンクのタイトパンツに白シャツという

なんとも可愛い恰好で登場しました！

早速、お店に入り、注文をしようとしたときに、

スイカちゃんから、

わたし、お酒飲まないの。と。

緊張をほぐすためにビールがいい！と

恋愛ブロガーが書いていたのに作戦つかえず！

お茶を二人で飲むことになりました。

ちなみにタイ人女性でお酒を飲まないひとは比較的多く、お酒を飲んで酔っ払った男性が嫌いな女性は特に多いです！
男性は酔っぱらうと女性を守れないじゃない！ということだそうです。

なかなか話ができなくて困っていると、

スイカちゃんから

「ICEは、どうしてICEという意味なの？」

とあだ名の由縁を聞いてもらいました。

ICEというのは、

親がアイスクリームが好きで

冷たい食べ物が好きだからICE!!

と答えたところ、

スイカちゃんも、なんと

親が好きだからスイカとなったそう！！笑

そこで意気投合して

お互いの家族の話、生い立ちなどを

共有して、

すごく盛り上がりました！！！

タイ人のあだ名は色んなものがありますが、Ploy（ダイヤモンド）、Manao（レモン）など両親が好きなものをつけることが多いみたいです☆

楽しい時間はあっという間で、

帰りになったときに、

わたしから

また会ってくれる？

と聞いたところ、

ICEと一緒にいると楽しい！！

とのこと。

その日の夜は、一人でニヤニヤが止まらず、

親から気持ち悪く思われたことは

良い思い出です。

＝＝＝＝＝

そのあと、スイカちゃんとは無事付き合い、

２年間一緒に遊んだり楽しい時を過ごしました。

今頃、何をしているのかなー！

以上、タイ人男性の初恋についてでした！

面白くなかったらすみません！笑

日本人同士の初恋は、どんな感じなんでしょう！
似てますか？~^^~