「OITA」　2年・中津留正大

皆さんは、大分についてどんなイメージを持っていますか。きっとド田舎だと思っている人が多いでしょう。まぁ確かに、ずっと東京に住んでいて、旅行で大分に来たらド田舎だと思うかもしれません。きっと読んでいる人の中には、旅行でも大分になんか行かねぇよと思っている人もいるでしょう。でもまじで大分っていいところなんで、読んでいる人に大分の良さを知ってもらいたいです。なのでこれから自分が思う大分の良さをこれから3つあげていきます。

①温泉が多い
温泉が嫌いな人は温泉がたくさんあることに魅力を感じないと思います。でもやっぱり大分の良さといったら温泉は外せないので温泉について書きたいと思います。これを読んで少しでも温泉を好きになって欲しいです。あと、自分が温泉めちゃくちゃ好きなので温泉について書きたいです。大分の温泉というと別府とか湯布院を思い浮かべると思います。でもそこだけに温泉があるんじゃなくて、至る所に温泉があります。自分の家の近くにも3ヶ所くらいありました。どこに住んでいても自転車で行けるくらいのところに温泉はあるんじゃないかなと思います。温泉の何がいいかというと、とにかく気持ちいです。リラックスできます。肌がツルツルになります。サウナでぶっ飛べます。自分は温泉の悪いところは見つけられません。

②人があったかい
家の近くを歩いていると大体挨拶をしてくれます。もしかしたらこれは、自分の小さい頃を覚えていてくれている人が挨拶してくれているのかもしれませんが、人の温かみを感じます。やっぱり挨拶されたり、話しかけられたりすると少し嬉しい気持ちになります。もしかしたらこれは、東京でもあることかもしれないし、田舎なら当たり前のことかもしれませんが、東京でこんなことは経験はしたことがないし、他の田舎に住んだことはないので、大分の良さだと自分は思っています。

③ちょうどいい人の多さ
東京に来てとても驚きました。こんなに人が電車に乗るのかと。大分ではあまりというか、ほとんど電車に乗ることはなかったので比較はできませんが、大分で電車に乗れば絶対に座れると思います。東京はとにかく人が多いです。人が多くていけないことはないかもしれませんがやっぱり窮屈です。その点、大分はちょうどいい人の多さだと思います。何がちょうどいいのか言葉ではなかなか説明できませんが、大分駅に行ってみたらわかると思います。ちょうどいいです。

どうせ大分の良さなんか3つしかないでしょ、と多くの人は思っているかもしれませんが、これは自分が思う大分の良いところ上位3つであって、まだまだあります。他の大分の人に聞いたらもっと出てくると思います。

結局何が言いたいかというと、自分は大分が大好きなのであんまり大分を馬鹿にしないで欲しいということです。

◇中津留正大（なかつるまさひろ）◇
学年：2年
学部：教育学部
前所属チーム：大分上野丘高校