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続々・素人が演劇に出演しようとしている件

タイトルどおり、素人なのに、ワークショップ1回と6回のお稽古ののち、演劇の舞台に立つことになったwasaviです!

先日、5回めのお稽古がありました。そこでの学びや気付きをメモしておきます。

名前呼ぶワーク

お互いの気持ちを絶対に受け取ったか確認、安心感

1分ストーリー制作・実演(台詞なし)

1チーム3〜4人にわかれて、1分ストーリー制作&実演(台詞なし)
実演は2回。1回目をブラッシュアップさせる形で2回目を実演
3チームできたので、1分ストーリーは、6個つくられました!

テーマ①「男社会」
テーマ②「妬み」

演出家の先生のアドバイス・コメント

舞台スペースの使い方を工夫する
スペースを立体的に使う、空間の利用
例えば、3人の演者で、真ん中の演者が椅子で向きをかえるだけで、シーンを2つに分断できる、同時進行的に見せられる
例えば、レースのシーンで、舞台全体を大きく使う
例えば、当選者の発表で、発表者は当選者の後ろに回り込む動作をしたほうが、客席から見やすい
スローモーションシーン、片足上げで終わるとバタンと最後だけスローモーションにならなくなってしまうとちょっと惜しい感じになる、最後まで注意
演者同士で内容が固まっていても見る人からは何が話題になっているかわからないのはNG←説明が必要な演劇はおもしろくない
例えばシーンをとめて、一人の演者だけが動くのもおもしろい(外面シーンではにこにこ、内面シーンでは怒りなど感情爆発、切り分けて対比がおもしろい)
シーンをとめるとき、難しい体勢でとめるのは、見る側から印象的になる
説明は不要、シンプルで意味がわかりやすくする(意味よりも動きで表現)
例えば、オーディションの場、その裏側のギャップを入れるなどの構成は効果的
家族がご飯を食べてる一般的な日常シーン、朝ご飯?夜ご飯?そういう具体的なこともわかるように演者で設定しておくとよい

感想〜心の機微含む(笑)

上記のように学びはたくさんあったのですが、実はちょっとこの日は不調でした😭
なんだかテーマについて何を表現すればいいかわからなくて、なんか人にも自分にも遠慮してしまった感じ、うじうじ
今週から1年ぶりに働きはじめて、ちょっと心に余裕がなかったことや、身体的にも足のケガがあり、動けないなぁというのが大きな要因になった模様
ここに来て、心身ピンチ💦

しかーし!!
日程は待ってはくれません

明日は最後のお稽古!!
そして、明後日は本番です!!

さてさて、どんな感じになるか気になりますよね??

そんなわけで、再々宣伝

「第一回 大人女子の文化祭」
2024年5月26日(日)12時30分〜15時30分(13時30分開演)
北沢タウンホール(東京)

演劇のほか、歌や演奏や物販もあります🎶
大人でも女子でもない方も大歓迎です!
小学生以下は無料です😊



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