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ホステルのカフェで話し込む

5:30に起きて、モーニングページと旅のnote、デジタルデトックス・アドバイザー養成講座の復習noteを済ませた。

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7時過ぎから空いている

散歩がてら、鶴橋駅の商店街を散策しつつコンビニへ行った。朝でも容赦なくお腹がすく街だ。

ライティングの仕事はWeb媒体だが、納品前に紙で印刷して読むことにしてみた。かなり冷静に客観的に文章を読めて良い。

とにかく仕事が立て込んでいて(これを書いている11/28に納品が3本重なったのだ)、ひたすら記事を書く1日だった。コンビニで買ったクッキーをつまみつつ仕事をしたのでお腹が空かなかったから、昼食は摂らなかった。

代わりに宿泊しているhippo hostelの1階にあるカフェで飲み物を頼んだ。ずっと話したかった女性の住み込みスタッフさんが店番をしていたので、ここぞとばかりに話し込んだ。

彼女はアイルランドにワーキングホリデーで行ったことがあって、アイルランドを選んだ理由は「ギネスが飲みたかったから」らしい。本当に毎日ギネスを飲んだそうだ。パブ文化が盛んで、アイリッシュミュージックの生演奏を聴きながら飲むとのこと。めっちゃ素敵だ。近所であるヨーロッパ圏の人の中では、バケーションでパブで飲むのを目的にアイルランドに来る強者もいるそう。

アイルランド島国で、島の大部分がアイルランドなのだが、島の北の方はイギリスの北アイルランド地方らしい。ちなみにアイルランドはEU加盟国なので、通貨はユーロ。

「なんか北の、アイスランドらへんのとこ」というガバガバの認識だったのだが、事情を知れて楽しかった。

注文したカフェラテがフォームミルクたっぷりで、カフェラテとフォームミルクの層の断面がわかるように耐熱ガラスの器に入れられていて、hippo hostelのラテアートも施されていてめちゃくちゃ可愛かったのだが、部屋にiphoneを置いてきていて写真が撮れなかった。

そのままカフェで作業させてもらって、夕方からはまた部屋にこもって作業した。

夕飯はサワラのあら煮の余りを鍋風にして食べた。

とにかく仕事に集中できてはかどった1日だった。旅っぽくなくて恐縮だけど……

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