【今日のニュース】連続強盗殺人グループ主犯逮捕　今一度警察、マスコミの役割を考える時

人間同士の活動の中で４つのグループがある

犯罪係数の高い有能
犯罪係数の高い無能
善良な有能
善良な無能

この内、
善良な有能
善良な無能が健やかな生活を送る

これが正常な住みやすい社会。

犯罪係数の高い有能と善良な有能が得をする社会は北斗の拳の社会、弱肉強食でありディストピアである。

多くの人が北斗の拳の社会を望まないから、秩序を守る為に警察が存在する。
犯罪係数の高い有能と犯罪係数の高い無能を取り締まる。

これが警察の大前提

この大前提を自ら崩すような行動を警察はやっている。

停止線を越えて止まったおばさんに対し、おばさんが「尿が漏れそう」と訴えても構わず
尋問する。
なぜ警察が弱者に強く当たり強者にびびって手を出さないのか。

マスコミも同類
視聴率に走り、犯罪者を肯定するような陽動報道をして犯罪を誘発させていては只の犯罪加担組織。

自ら秩序を壊す方向に行動している。

ディストピアの社会ではどのようになるのか

まず善良な無能は食べていけないので、犯罪係数の高い無能に変わる。

これが闇バイトである。

犯罪が増えるので、善良な有能は困る。
中には犯罪の方が儲かる、犯罪側に回れば自衛も出来るという理由で犯罪係数の高い有能に変わるケースも出てくる。

スーパーでは強盗が多過ぎてまともに商売出来ないから、スーパーを廃業して武器密売業を始める。

これが現在のシリア、北斗の拳の社会