WAREHOUSEのnoteはじめます

こんにちは、私達は出会い夫婦になることを決めるに当たって、理想の生き方について真剣に考え言語化し、理想の生き方を体現するため、人が集まりコミュニティを形成する"倉庫"のような場所として2018年3月に神奈川県逗子市に家を建てました。そして、東京から新居に移住し、夫婦の会社としてWAREHOUSE(”倉庫”という意味)を設立しました。

理想の生き方を体現するまでの記録となるよう、日々の活動や道のりを残す目的で今日、noteをはじめます。

2人が出会い、夫婦になることを決めるまでに私達は理想の生き方についてとても長い時間考え話し合いました。夫婦とは恋愛と違い短いようで長く、長いようで短い人生を共に作っていくことと理解していたので、理想の生き方に乖離があるときっと将来不幸になる・・と慎重に前向きに話し合いを重ねました。

妻である私は親戚の人数がとても多く、親戚みんなが仲良くしょっちゅう大人数で集まるような環境で育ちました。
家族が大好きで、家族はみんなそれぞれスペシャルな特技を持っていて、そんな家族みんなで協力したらできないことはないのではないか、と幼い頃から思っていたので、チームでなにかを成し遂げる素晴らしさや可能性、わくわくを感じていたし、将来も大好きで尊敬する仲間たちとわくわくしながらなにかを成し遂げたい、という理想を描いていました。

そういった環境もあってか、大好きな家族、大切なコミュニティ、仕事がどんどん重なっていく生き方が理想との考えに行き着き、理想の生き方を体現するべく一番の大切な家族と一緒に仕事ができる箱として夫婦で会社を始めることに決めました。このときからWAREHOUSE構想の誕生です。


もう1つ、このオンラインリモートワーク時代でどこにいても働ける時代に、どこでWAREHOUSE構想を実現しようかと考えたときに、ふと20代は東京のど真ん中で思いっきり働き、プライベートでも思いっきり遊びましたが、30代は少し喧騒から離れた場所で家族と豊かに暮らし(30歳前後で子供もほしいと思っていましたし)、40代はいっそ海外で暮らそうかと計画をたて、29歳のときに夫婦で暮らす場所を逗子に移しました。逗子を選んだ理由は人混みや喧騒はそれほどなく、かつ都心へもアクセスが良く、逗子の街の大らかで気取らない自由な空気の中で家族で豊かに暮らせると感じたからでした。

夫婦でWAREHOUSEという会社を作る、逗子に移住、という2つが決まってから、WAREHOUSEの本社機能、オフィス作業スペースとしてワークスペースを併設した自宅を建てました。現在は、夫婦でオンラインMTG・デスクワークなどをしたり、夫婦が使用していないときにはレンタルオフィススペースとして企業などに貸出をしております。

逗子に移住をし、自宅に併設されたオフィスでWAREHOUSEを始動して早5ヶ月が経ちましたが、いろいろなことに挑戦してきたこともあり改めて何をやっている会社なのか、一旦整理し、これからの軌跡をありのままに発信していこうと思います。

事業内容
◆WAREHOUSE Community
逗子を拠点にしたWAREHOUSEに集まる人のつながりを作り、関係を深めるための事業
 ‐ Yogaクラスの運営
 ‐ 新月座禅瞑想会の運営
 ‐ WAREBARの運営
 ‐ スペースレンタル

◆WAREHOUSE Work
WAREHOUSEが主導または共同で手がける事業
 ‐ アート事業:アーティストと新たなコレクターをつなぐプラットフォームの運営(株式会社バスユニット)
 ‐ ライフスタイル事業:ヘルスケア領域における新しいライフスタイル創造の第一歩としてナッツの販売
 ‐ その他新規事業としてチャットサービス、学校用システム関連サービス、中小企業向けコンサルティングサービス、ファイナンス関連Webサービス(IPO、MA、資金調達等)

◆コンサルティング事業
新規事業立ち上げ、経営コンサル、IPO、資金調達に関するアドバイス

事業内容は大きくWAREHOUSE CommunityとWAREHOUSE Workの2本柱としています。
コンサルティング事業については、これまでの経験を活かして知人や知人のご紹介でお仕事をいただいているものです。WAREHOUSEを始動すると知ってお仕事を依頼してくださる知人には本当に感謝しています。

5ヶ月間いろいろなお仕事に貪欲に挑戦してきましたが、これまでに得た大切な知人からの紹介も大変ありがたいのですが、自ら事業を企てなければとの思いから、WAREHOUSE Community事業をはじめました。

せっかく逗子の家にオフィススペースを設けたこともあり、人の集まる場所にし、WAREHOUSE Communityを作ってしまおう。そのCommunityのメンバーとそれぞれの経験や専門性を活かした新たなWork Projectが生まれていく、そんな世界をWAREHOUSEで作っていけたらな、と構想しております。

逗子に住んでみて感じたことですが、逗子には面白い人が多く最近では若者の移住も進んでおり、移住してすぐにたくさんの仲間ができました。そんな逗子でCommunityをつくりCommunityの絆を深め輪を広げれば、面白いWork Projectがたくさん生まれ、理想の生き方にすこしずつ近づくよう事業を進めて行けたらなあと。

WAREHOUSEの事業については、大きな経営上の意思決定や経営会議の様子をnoteにて、日々の事業進捗をSNSにて発信していきますので、これからもWAREHOUSEを宜しくお願いいたします!

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