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【from WARC AGENT】 イングリウッド情報システム部・吉江さん

この連載では、ハイクラス人材紹介事業を行う「WARC AGENT」メンバーが、過去に転職のご支援をさせていただいた「ベンチャー企業で活躍するコーポレート人材」の方々にインタビューをしています。ベンチャー企業へ転職をした理由や実際に働く上でのやり甲斐など、「ベンチャー企業で働くリアル」に迫っています。
今回は、株式会社イングリウッドにてご活躍されている吉江さんにお話を伺いました。

■プロフィール
<話し手>
株式会社イングリウッド/コーポレート統括本部 情報システム部 吉江 正樹
2000人規模の上場企業で社内情報システムの責任者として情報セキュリティ、社内システムを担当。その後、広告代理店、D2Cアパレル企業で情報システム部門を新設。
情報システムに限らず、キャラクター商品のマーチャンダイジングやデジタル施策などの新規事業の責任者も経験。規模・業種を問わず、会社の体質やカルチャーに沿ったシステム化を推進している。

<聞き手>
株式会社WARC/WARC AGENT事業部 キャリアアドバイザー 向井 達也
レバレジーズに入社し、IT領域を中心とした人材紹介事業に従事。その後ベンチャー企業の人材紹介事業においてグロースフェーズに携わり、2020年WARC入社。現時点でのキャリアやスキルを掘り下げ、潜在的な希望を引き出すキャリアアドバイスを心がける。
ベンチャー、スタートアップにおける情報システム部門に強みを持ち、国家資格キャリアコンサルタントを保有。

情報システム部門の立ち上げを複数社で経験

向井:本日はお時間ありがとうございます!まずは自己紹介をお願いします。

吉江さん:吉江と言います、年齢は45歳です。ITの活用は、企業運営に不可欠な要素で、どんな状況・環境でも活躍できる仕事だと考え、この領域に足を踏み入れました。

その中でも、コーポレート側で会社を支え、顧客となる社員の生の声や反応を直接感じたいと思い、情報システム部門の仕事をしております。

これまでの経歴としては、IT関連のキャリアを上場後のベンチャー企業でスタートし、そこでは10年勤めていました。営業会社だったので、システムを通して営業支援をしていました。その他にもヘルプデスク、情報セキュリティなど、社内のIT関連全般の対応をしていました。

その後、老舗の広告代理店で0から情報システム部門の立ち上げをしながら、タレント管理データベースの開発や基幹システムのリプレイスなどにも従事していました。
そこから、上場前のD2Cのアパレル会社へ転職し、再び0から情報システム部門の立ち上げを経験した後に、現職であるイングリウッドに入社しました。

向井:これまでに様々な会社を見られてきたと思いますが、今回の転職活動で重要視されていたことは何でしたか?

吉江さん:情報システムの必要性に関して理解があり、かつ投資するための資金力があるかというのを判断軸のひとつにしていました。さらには、新しいチャレンジもしていきたいと考えていましたので、情報システム部門を伸ばしていくことに課題を感じている会社を優先度高く見ていました。

向井:私からはピンポイントにイングリウッドさんのみご紹介させていただきましたが、最終的にイングリウッドさんへ入社した決め手は何でしたか?

吉江さん:いくつか同じような条件をいただいていて他社とも比較検討はしておりましたが、イングリウッドが一番課題を抱えていると感じ、私としてはそれが魅力的でした。困っている領域が沢山あるということは、挑戦できる幅がその分だけ沢山あるということですので、自分が入って何とかしたいと思ったんです。

また、これまで在籍していた企業と同様に、イングリウッドにもベンチャー気質を感じました。ベンチャーには柔軟性があり、それが自分の性格や仕事のスタイルにも合っていると思っています。何より楽しくやっていけそうな社内の雰囲気に魅力を感じました。

向井:現在メインで担当されている業務内容は何ですか?

吉江さん:社内インフラの安定化と、ユーザーのセキュリティ構築をメインに、ネットワーク関連まで幅広く担当しています。私は総務寄りの情シスなので、システムに関わらない運用設計や業務改善、制度導入なども総務部と連携しながら進めています。


ITを駆使して会社をより良くしていく

吉江さん:自分自身では情シスという領域だけに限定して仕事をしたいとこだわっているわけではなく、システムを使って会社をより良くしていきたいというところに主眼を置いて仕事を進めています。そのため極端に言えば、ITに関われれば何でも良いと考えているんです。

仕事のやりがいという意味では、新しいことにチャレンジ出来ることが一番です。
例えば、本来であれば業務外であった総務関連の仕事も、実際にプロジェクト化してやらせてもらえたり。

気になることがあれば、手を上げて一定の裁量を持って自由に仕事を選んで遂行できることに良さを感じています。メインの仕事に関しては、三年程度の計画をたてて実際に走っているので、それももちろんやりがいに感じています。

向井:実際入社されて面接時とイメージが変わった部分はありますか?

吉江さん:入社前の面接とギャップは無かったです。選考の過程で会食なども行っていたので、良い意味で事前に想定していたものと変わりはありませんでした。在籍しているメンバーの得意不得意を把握して仕事をしていくためには、各々との関係値を作っていく必要があります。なので入社後にはコミュニケーションはかなり取るように意識していました。もともと自走している組織ではありましたが、それもあってうまくやれていると思っています。

向井:良いベンチャーの情報システム部門とはどのようなものだとお考えですか?

吉江さん:「固定観念に囚われない」というのが大事だと考えています。会社のフェーズや課題によってやるべきことの優先順位が変わってくるので、それぞれが今の状況に合わせて柔軟に対応できる組織であるべきだと考えています。経営者の課題、現場の課題などそれぞれ感じる箇所も違いますし、それに対峙していくということが面白味であり、ベンチャーの情報システム部門としてのやりがいだと思います。

自分で市場価値を高められるのが、情シスというポジションの魅力

向井:今後のご自身のキャリアはどう築いていきたいとお考えですか?

吉江さん:イングリウッドのメンバーとしては、会社が大きくなるにつれてやることも沢山増えてくるので、長期的な目線で貢献していきたいと考えています。
自身のキャリアに関しては、情シスは目を瞑っても出来るようになるくらい経験してきて自信を持っているので、これまでの延長でやれることに加えて何か新しい刺激を求めています。それをイングリウッドで得られたら嬉しいですね。

向井:最後にベンチャーの情報システム部門に関心がある方へ一言お願いします!

吉江さん:何が起こるかわからないのがベンチャーの醍醐味なので、この変化を楽しめるかどうかというのが大事ですね。もし安定を求めるなら、大手に行った方が絶対に良いです。どんな選択をしても、つらいことは絶対にあるので、それも含めて楽しむスタンスで居られる方が向いていると思います。

特に情シスは、直近4年で何をやっていたか、どのような実績を作ったかで市場価値が決まると思っているので、年齢は関係ないです。年齢を気にしてチャレンジ出来ていない人は、ぜひ一歩踏み出してみて欲しいです!

向井:ありがとうございます!

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