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朝はシンプルなサラダを

冷蔵庫の中にレタスやキャベツなどの葉物があれば、朝食はサラダにしている。

今、野菜室にはレタスが入っている。寝ぼけ眼でレタスをむしり、一口サイズにちぎっていく。ささっと洗い、ざるで水を切る。
その間にサラダの「具」と「ドレッシング」の準備を。「具」と言っても、何かひとつあれば良い。チーズを細かく切ったり、ミニウインナーに火を通したり…。
さて、レタスと具をサラダボウルの中に入れましょう。最後に「ドレッシング」。これも手をかけない。今日はウインナーだから、オリーブオイルと塩・コショウを混ぜ合わせたものを。ボウルに直接かけてしまいます。具によっては、ごま油と塩・コショウの日も。
最後にささっとボウルの中をかき混ぜて、レタスと具に絡ませればできあがり。調理時間は5分。いただきます。

朝の中には、睡眠欲が食欲を超越する瞬間がある。台所に立つのも億劫だ。そんな気持ちを和らげてくれるのが、簡単にできる優しい味のサラダである。

朝をサラダにしてよかったもうひとつのこと。それは「朝に野菜を食べる」ということは、1日の食生活において大きなアドバンテージになるということだ。
昼ごはんは外食やコンビニになりがちだし、夜も自炊するぞ! と思ったら、仕事に追われたり、ついつい遊びに出掛けたり…。思わぬリスクはたくさんある。

そんな生活の乱れを抑えてくれる役割が、朝サラダなのである。慌ただしい日々の始まりに、ひと呼吸する時間を与えてくれる一食。これは非常に尊いものである

どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)