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名古屋場所まとめ

【相撲エッセイ】

メモ  🖊️
新関脇 大の里
新小結 平戸海
若隆景が幕内に戻ってきた。

初日。大関が全員敗れましたが、結びの一番で横綱が締めてくれたので、ちょっと安心しました。

2日目。高安ぅ (´;ω;`)
高安は実力者なのに、ケガなどで休場することがよくあります。

Google  高安 ケガ なぜ  🔍

↑高安の休場を知ったときの
私の脳内イメージ図です。

高安は初日、白星だったのでそのままの勢いでいってほしかったです。

館内のお客さんたちがうちわでパタパタ
暑さをしのいでいます。名古屋の夏は、毎年暑そうですが、お客さんの熱気と力士の熱気で更に館内の温度も上がっているのでしょうか。

6日目。豊昇龍(ほうしょうりゅう)と宇良(うら)の取組、取り直し、両方ともスピード感があって盛り上がりました。取り直しで宇良が溜席に飛んでいったとき、
勝負審判の「うぎゃあぁぁ!こっちくるな~!」という表情がナイスでした。

7日目。やりきった、出しきった宇良
(うら)ブラボー👏 動き回って全力で、
やれることは全部やった相撲は負けても
拍手を送りたくなります。横綱もさすがでした。

11日目。Σ(゚Д゚)!!
ひとり勝ちっぱなしの横綱が敗れる。
残りの4日間が楽しみです。

御嶽海(みたけうみ)が本気出してきた。
元大関に失礼ですが、番付が下がってからの御嶽海は意識他界系の相撲でした。
が、今場所は白星の数は関係なしに、
意識高い系の相撲内容が目立っています

意識他界系の相撲とは
意識が土俵の上になく、いまここに
集中できていない相撲のことです。

角番で後がない貴景勝(たかけいしょう)
負け越しとなってしまいましたが、首の痛みを抱えながらも「やるしかないんだ」みたいな気迫で15日間やりきったガッツを称えたいです。

14日目。隆の勝(たかのしょう)がやりました。インタビューのときのあの隆の勝スマイル(*´꒳`*) 横綱はがっかりでしょうが、どうせなら優勝争いは千秋楽のお楽しみに。

千秋楽。優勝決定戦にもつれ込む展開となり、最後の最後まで楽しめました。もしかしたら優勝インタビューで、満開の隆の勝スマイルが見られるかも、と思いましたがそれはならず。ですがいい相撲でした。

まゆみ山2―2もふもふ山
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

        春 猫パンチ
   吊り出し 夏


☆まゆみ山的三賞☆

【僧帽筋がすごいで賞】
僧帽筋がすごい力士に
贈られる賞です。

☆若隆景 (わかたかかげ)
☆尊富士 (たけるふじ)
☆朝紅龍 (あさこうりゅう)

以上、
向正面 まゆみ山でした。

照ノ富士、照ノ富士ファンのみなさま
優勝おめでとうございます!




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