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わたしの宝もの

「依頼人の登場です!
千葉県からお越しの野良さんです!」

「草むらから発見されたというお宝とのことですが?」

『はい。先日、草むらで遊んでいたところ、見つけたのです』

「さあ!拝見しましょう。お宝オープン!」


──ジャーン──


『おいらはこのお宝、中国 北宋時代の青磁盤ではないかと、睨んでおります』


「本人評価額 222万円」


中島誠之助氏、鑑定中……



果して、鑑定やいかに?


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