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相撲について語りたい

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くだらない系 ゆるゆる相撲エッセイです。
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#両国

令和六年 初場所まとめ

令和六年 初場所まとめ

【相撲エッセイ】

初日から幕内力士が全員揃っているのはやはりいい景色です。

前から弓取式を行っていた力士も戻ってきたので、また、キレッキレの弓取式が見られて嬉しいです。

そして小結に昇進した宇良(うら)が、初っぱなから結びの一番で横綱と対戦というのも面白かったです。

2日目。若元春(わかもとはる)が横綱に勝ちました。横綱は勝って当たり前みたいなところがありますが、横綱には失礼ですが横綱が負

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秋場所まとめ

秋場所まとめ

【相撲エッセイ】

大関が3人揃って嬉しいです。

初日。新関脇の琴ノ若(ことのわか)
関脇になったことによって迷いがないというか、自信のある相撲に見えました。

ちなみに私がたまに行く松戸神社というところに琴ノ若の手形の色紙が飾られてあります。猫の肉球の何倍もある大きな手でした。

幕内土俵入りのときに力士の安否確認をします。また今場所もいてくれて嬉しいなどと、ここで安心しています。

ケガで連

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夏場所まとめ

夏場所まとめ

【相撲エッセイ】

休場や引退のニュースを知ると寂しく感じますが、先場所休場していた力士と、とうとう横綱も戻ってきました。

横綱土俵入りを久しぶりに見て、やはり華があるし、横綱は別格に感じました。

そして、結びの一番が横綱だと土俵が締まります。照ノ富士(てるのふじ)は復帰しましたが、テーピングだとか膝のサポーターのグルグル巻き具合が物凄いです。が、強いです。さすが横綱。

阿炎(あび)のお腹の

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令和5年 初場所まとめ

令和5年 初場所まとめ

注目していた力士が昇進したので嬉しかったです。まるで私が昇進したかのような喜びでした。

初日は何度か流血の場面がありました。武器など使っているワケではないのに流血するなんて、相当激しいぶつかり合いなんだなと改めて思いました。流血している人を見ると、いつかの大仁田厚を思い出してしまいます。

霧馬山と玉鷲の一番。軍配が玉鷲に上がりましたが物言いがついて、取り直しとなりました。相撲の勝敗は秒で決まる

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