頑張りすぎな人へ:もっとラフに生きるマインドへ
この記事で言いたいことを結論ファーストでお伝えします。
生き方に良し悪しはないことです。
貴方の人生は、貴方が正しい・良いと思う道を選ぶ
だけでいいはずなんです。
頭ではわかっていてもなかなか悩みを解決することが難しいんだ!
という反感がありそうで、それもよく理解しています。
私自身、たくさん悩みましたから。
でも、なんとか自分のスタイルを見つけて、
悩みから脱却することができました。
だから、あきらめないでほしい。
悩んでいる方は、ぜひお気軽に私と話してみませんかー。
他人と比べてるからずっと息しづらかった
私が大人になってからかなり苦戦したのは、
「なんでも人と比較してしまうこと」だった、と今なら思える。
学生時代から、試験で平均点をとれるかとか、
偏差値が60以上あるかとか、そんなことばかり考えていたし、
「偏差値の高い大学に行くほうが良い」とか進路も正解があるかのように信じ込み、周囲が勉強をしろといっていたので、
言われるがままひたすらつづけた。
そして大学に入学した後は、次の目標はいい会社に就職することになった。
ひたすら他人軸で進んできてしまったのが私の人生でした。
でも皆さんの多くがそうなのではないでしょうか。
日本の皆さんは努力家ですから。
私にとっては、他人に認められることが大きな価値であった。
あるとき、他の人と比べてどうしても自分の力が足りなくて、
どんな努力をしてもそれは達成できないと、思ってしまった時、
自分の中で、プツンと糸が切れてしまった。
精神的につらくなったのは、
自分への絶望みたいなものが大きい理由でした。
復活できたのは自分の道を見つけたとき
会社を休んだんだけど、何をしたらいいかわからなくて。
思い立って、一人旅に出てみた。
知らない街で色々な人と話した。
東京でコンサルティングをやっているというと、
それだけで「すごい!」とほめてくれる人たちがいた。
そして、「東京ってどんなとこ?」とものめずらしそうに、聞いてくれる。
そうか、ここの人は、東京を知らない。
そして私がどんな人であるというのも、
きっと私が自分を認識しているのとは違うイメージでとらえているのかも。
自分は、自分ができないことをひたすら考えてしまって、
落ち込んでいたけれど。
見る人によっては、「すごい」とか「自分とは違うな」と
感じてくれるのではないか。
自分が生きているその狭い世界を実感することができました。
広い世界の中で、自分というただ一人のちっぽけな個人。
「できる」とか「できない」とかそんなの大きいことではなくて、むしろ「他人と比べて分ができないこともできることもあって当然」、
と気づきました。
その旅で、すっごく気持ちが軽くなったことを覚えています。
「自分がやりたいことをしよう」
自分が好きだなと思えることをやってみるといいと思います。
なんだっていいと思います。
「そのことを楽しんでやることができる」というのは、自分にしかない能力のはず。やるだけでいい。
そこに意味があります。
他人の軸で「できる・できない」を考えるのではなく、
やりたいという強い気持ちから生まれるのが、
「自分にしかできない」ものです。
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