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習い事の経営者 -コロナ禍-

このコロナ禍の中、きっと多くの習い事の経営者は苦労している思う。

特に、子どもたちとの物理的距離が近い先生達

世間では、飲食店や観光業が悲鳴を上げている姿が取り立たされていますが、実は習い事の先生達が瀕死になっているのではないかと思います。

去年の緊急事態発令から、今もなお、新規の募集が伸び悩む上に、政府や自治体からの補償が全くない。。。

ここまで来れば、あとはどれだけリスクを低減させるかだと思う。

1 生徒数を少なくして単価を上げる

2 共有物をなくす(あるいは最小限にとどめる)

3 生徒との物理的距離をあけ、コンタクトをなくす(あるいは最小限にとどめる)

もし今、習い事の中で陽性者が誰も出ていないのであれば、それはただラッキーなだけと考えるべきだと思う。

あまつさえクラスターなんて発生させようものなら想像しただけで恐ろしい。

きっと色んな先生が苦労して、本当に汗水流して、ここまで築いてきた大切な教室と生徒達なんだと思う。

だからみんなで徹底して感染対策をしよう。

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