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些細な幸せ感じられる人は一生幸せ

こんにちは、

今回は、僕が日常で感じた

些細な幸せについてお話しします。

最近、時間があったので彼女と気になるカフェに行ってきました。

いつも彼女とカフェに行ったりするのですが

今回はいつも以上に幸せを感じることができました。

カフェの中は落ち着いた雰囲気

案内された席は四角い小さな机に

L字で座ってコーヒーとケーキを注文。

個性の形をした焼きのコーヒーカップと

手作りのケーキがなんとも素朴でした。

たまに高級なお店やガヤガヤしたお店も行きますが

こうやって好きな人とこじんまり

美味しいコーヒーとケーキを食べている時間が

なんとも尊いと言いますか

これって当たり前じゃないんだなと思うと

すごく幸せな気持ちに包まれました。

一歩街に出ると

大きいショッピングバッグを持っていたり

スポーツカーや高級車が目の前を走っていたり

ブランド物を着飾った夫婦がいたり

僕にとってはちょっと刺激が強すぎる。

比べたくないとはいえ比べてしまう生き物。

世の中資本主義社会だから多少競争はあるけども

争いの少ない場所に行きたい。そう思うことも多々ある。

彼女とゆっくりしていると

常連であろうおじいさんが入ってきた。

自分の特等席があるかのように真っ直ぐ椅子についた。

そのおじいさんはすぐいつも飲んでいるコーヒーを

注文するとカバンから本を取り出し、読み始めた。

その姿になぜか惹かれてしまった。

なんなら、今自分がやっていることと

おじいさんがやっていることはあまり変わらない。

僕も時間がある時は

近くのカフェに行っていつもの席に座り

本を読んだり考え事をする。

僕はこの時間が幸せである。

そこで思ったのですが、幸せを感じるときって

それほどお金がかかっていない時がほとんどじゃないですか?

僕が感じる時はいつも
何気ない日常だったりゆっくりしている時間
公園を散歩すれば無料
あってもコーヒーやケーキ代くらい。

僕はこのように自分が幸せを感じる基準を知っている。

こうやってみると

幸せはあなたの身近なところに潜んでいるかもしれません。

その些細な幸せに気づけるかどうかだと思います。

満たされていてもわからない人が結構いると思います。

今あることは当たり前ではないのかもしれませんね。

もし、この記事を読んでいたら

どこでもいいのであなたが落ち着く場所に行って

ゆっくり自分と向き合う時間を過ごして見てください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。では。

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