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クリスマスは東京でした。TOKYO。TOKIO。福島の農産物はウマい。山もキレイ。温泉もたくさん。会津のソースカツ丼はウマいゾ~。 東京はもうほんと、人だらけでしたね。東京駅も新宿も人だらけ。ヒューマンがメニ―すぎて地方都市在住男性(27)にはちょっとキツイ。 なんであんなに人がいるのに、みんな高速で歩けるのだろうか。瞬足履いてる?デデデデン(インテル風)である。たまに、ふつ~にぶつかるじゃん。オラタックルすっぞ。低めに、体勢を崩すようなタックル。元野球部だけど。 東京
僕はお笑いがめっちゃ好きなので、先週の日曜日はお祭りだった。 お祭りだったので、用意したのはスシローテイクアウト30貫、ケンタッキーのオリジナルチキン2ピース、和風チキンカツサンドバーガー、ポテトサラダ、ビール。あ、1人です。 炭水化物祭りを同時開催しながら、M1グランプリの敗者復活戦からゲラゲラ笑いながら見ていた。個人的にはさや香とキュウのネタが好きでした。 特にキュウは前から好きで、9番目の登場で9位、9時9分にネタが終わったという奇跡。それだけでおもしろい。 な
この前、豪雪地帯に住む新聞販売店の所長さんと話す機会があった。 その地域は、冬1はm以上の雪が簡単に積もるような場所で、道路脇には雪の壁ができるような感じだ。除雪がしっかりしているので、運転する分にはその辺の除雪しない都市よりは楽だったりする。 所長は同じ県内でも、割と雪が少なめの場所から引っ越してきた方だった。引っ越してきてからかれこれ20年はその豪雪地帯で新聞配達している方で、ほんとに頭が下がる思いだった。 その所長が話していた言葉で印象的だったのが、 「未だにこ
寒い。特に会いたくもないけど震える。実はというか、わたくし東北に住んでいるので、冬の寒さは厳しい。とはいえ、北海道なんかと比べるとまだまだ甘いんですけども。 夏には冬を求めるし、冬には夏を求める。春と秋が永遠に続けばこの世の悩みの8割は消滅しそうな気もするけど、四季の中を生きることで育つ価値観っておもろいなあとも思う。 最近よく聞く「Z世代」という言葉。まあ大体いまの20代前半のことを指しますね。 大量生産大量消費の価値観ではなくて、環境問題に向き合う人が多く、起業なん
月曜夕方。もう働くことに飽きたので、仕事をしているフリをしてnoteを書いている。こんな社会人になっちゃいけません!っていつかのクレヨンしんちゃんのオープニングみたいに怒られそうだな。 昔からお下品なクレヨンしんちゃんが好きだった。というより未だにテレビでやっていたら見てしまう。ななこお姉さんが人生で一番最初に好きになった人かもしれない(かもしれない)。 そんなぶりぶりざえもんも好きな27歳男性は間もなく28歳。 自分の稼いだお金でPCやらなにやらを買えるようにはなった
もう夕方だっていうのに、二日酔いが抜けない。ウオウッウェ。 夜中より翌日朝にヤバイ波が襲ってくるタイプなので、7時ぐらいは地獄だった。危ない危ない。 昨日は大学時代の友だちと1ヵ月半振りぐらいに飲んだ。一人は県外から来ているっていうのに、ほぼ2ヵ月に1回は飲む男男女の3人組。仲良しか。 大学1年生の頃からの友人なので「もう出会って10年だね~」なんて認めたくない真実に目を背けながら、17時から飲み会スタート。 話の内容なんてもはやあるのかないのかすら分からないレベルの
今日も出張出張。日帰りだから楽だ。 しっかし、新幹線の電波の弱さはなんとかならんものか。高速移動する新幹線に電波が付いてこられてない。Wi-Fiも驚く高速移動。これを作り出す人間はすごい。 どこかのインフルエンサーが「Wi-Fiがお肌に悪い」とかって言ってたみたいだけど、謎の液体を顔に塗るより、高速移動すればいいんじゃないか。 新幹線の速度で移動できれば、Wi-Fiも怖くない。それに残像見えそうだな。影分身の術!つって。いや、人間がそんな速度で動いたら周りの建物はボロボ
メディアで働いていると、取材した情報が世に出るまでのとてつもない流れに関心する。 僕は新聞記者ではなく営業職なので、記事を作るのではなく売る側だ。 同期の記者の話を聞いたりすると、まずはネタ探し。突発的な事件を除けば、プレスリリースから選んだり、自分の足で探す。タバココミュニケーションから取材なんていう話もいまだによくある。 例えばプロスポーツの取材でも、いろんな切り口がある。単純な試合結果から選手の生い立ち、記録達成したときには過去のデータを洗い出す。 そして書いた
大学生のころ「バランス感覚」というのをスゴイ大切にしていた。 物事には2つ以上の側面がある。例えば今書きながら飲んでいるレモンサワー。 レモンサワーは美味い。毎日飲みたいぐらいだ。でも飲み過ぎちゃうと病気になる。いい塩梅を探らないといけない。1日1缶とかね。 ちょっと例がくだらないので真面目に書くと、例えば自然災害。 「災害が頻発するような地域に住むなんてあり得ない」と自然災害が少ない地域に住む人は思うかもしれない。けれど、実際に住んでいる人はそこに生業があるし、先祖
高校から大学にかけてドハマりしていた乃木坂46の齋藤飛鳥さんが年内で卒業する。先に卒業していった白石麻衣さんとか西野七瀬さんたちお姉さんの妹的な立ち位置だったのが、いまやグループのトップ。 YoutubeにラストシングルのMVがアップされていたので見てみたら、なんとも儚い。アイドルとしての齋藤さんを見られるのはラストなのだ。 「ああ、俺も歳を取ったな」と思いながら、成長してちゃんと自分で区切りを付けて卒業する、というのはなんとも儚い。 一方で、他の坂道系グループ
カタールで開幕したサッカーワールドカップ。開会式をちょっと見たけれど、金のかけようがスゴイ。 「モーガン・フリーマンじゃね?」と思った人は案の定モーガン・フリーマンだった。 BTSの人と地元歌手のコラボはどこか異世界交流な感じがしたし、天然ガスマネーで超絶お金持ちの方々の笑顔は優しい。ゲラゲラ笑うというより微笑みなのだ。あんな笑い方をしてみたい。 東京五輪の時もそうだったけど、開会前に「盛り上がっていない」という論調がSNSやら何やらで浮かび上がってくる。 何を持って
せんべいがうまい。 地元名産と書かれていたせんべいを出張帰りに購入した。でっかい袋の中に入るエアリーなせんべい。塩味もちょうどいい。エアリーすぎて一瞬で一袋150g(500kcal)を食べられそうなほど、せんべいがうまい。 最近は、こういう地元のお菓子とかおつまみ、甘味を出張帰りに買って、家で食べるというのにハマっている。 その辺のスーパーでは売っていない、うまいものを食べらるのはけっこー幸せだ。せんべいがうまい。 お金はかければかけるほど幸せになるかと言う
昨日は父方の祖母のお通夜だった。 昔から親戚付き合いに積極的ではない家庭だったので、親戚と会うのも10年以上振りだった。100歳を間近にして祖母は亡くなったが、あまり思い入れが無いというか、涙が出るほどではなかった。 久しぶりに会う親戚はもちろん老け込んでいたけれど、10年以上経ってもやっぱり覚えているもので、「このおじさんは酒飲みだったなあ」とか、「このおばさんは気が強くてうちの母親とはあまり気が合ってなかったな」なんて思い出したりしていた。 祖母は子宝に恵ま
新聞社は、なかなか辛い状況に立たされている。 新聞を購読する世帯は減っていく一方だし、そもそも新聞社への信用も落ちてきている。高齢世帯の方々が、私たちの会社を支えてくれているのは間違いない。偉そうなことを紙面に書いて、ふんぞり返っているおじさんもまた、購読してくれているおじさん(おばさん)に支えられているのだ。 「ネットがあるから新聞はいらない」と言う方々もまた、そのニュースのほとんどは新聞社提供なので、購読してくれているおじさん(おばさん)に支えられている。