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メールって難しい。リアルのつながりがとっても大切だなと思った話

今週の目標として掲げている「真面目note」を2記事書く、こと。
もう1週間が終わろうとしているのにやっと1記事目。どうしてもちゃんとした意図をもって発信しようとすると、その場で考えたような内容ではとても難しいですね。


今回は仕事をしている中で毎回困るメールのことと、新型ウイルスの影響でお客さんとなかなか会えないことが重なったことで強く思ったことがあったのそれを書いてみました。


noteは自由に書けるし、なにかと続けられるように工夫されてて素晴らしい!

話がそれそうなので本題に(笑)


メールって難しい


仕事で、お客さんに設定してもらわなきゃいけないことがあった。
手順書を作成したり、メールで「設定したことの確認方法」を記載したりして伝えたが、上手く伝えることができないでいる。
めちゃくちゃ急ぎっていう案件ではないから、そこまで切羽詰まっているわけではないけど、上手くコミュニケーションが取れないと少し悲しくなってくる。


説明が難しい内容だからお互い仕方のないところは多々あると思う。けど、実際にリモートで操作してあげたり電話しながら説明した方が確実に伝わる内容だ。
テレワーク中っていうところで、訪問だったり電話がなかなか難しいのでどうすることもできずメールでの説明を頑張っているのだが、このメール作成がまた難しい。。。きっと多くのサラリーマンの方やOLさんも同じことを思ったことはあると思う。

会えば、相手の顔とか声のトーンとかで「理解でてきてるかどうか」がわかるし話し方だってもっとフランクにできるのに、1度会っただけで基本メールでのやりとりだと、どうもうまく打ち解けられない。
気にしいな性格ってのもあるけど、常識がない人だとは思われたくないからメールだけでいきなりフランクになることもできない。

大切にしたいお客さんだからこそ、無駄に神経質になってしまうメールのやりとり。どうにか解決していきたい。


相手を理解するならリアルに会うことが必要


僕は平成生まれなので、物心ついたときからインターネットは徐々に広まりつつあって、小学・中学生のころにはSNSも浸透してきていた。
だから、「簡単に繋がれるようになった今だから」って言葉にあまり重みを持たせることはできない。昔から簡単に繋がれていて、顔も見たことがない人との交流だってずっと経験してきていて、ある種「当たり前」とさえ思っている。
それなのに、仕事を始めてから「ずっとメールだけ」の関係はとても苦手だ。その理由は前述のとおりで「相手を理解できない」から。
それじゃあ、これまでのプライベートで経験してきたSNSなどでの人間関係はなんだったのか。



今だから思う、きっとほとんどがステータスだ。Twitterを始めて増えたフォロワーやインスタグラムでのイイネの数。きっと相手を理解したくてつながってたわけじゃなく、それらの数値(ステータス)を「リアルの友達」に馬鹿にされないように、あたかも人気がある人に思ってもらうためのステータスだったように思う。
もちろん、SNSで気が合って実際に会って仲良くなるケースもあったが、それはやはり「会ったから」こそずっとつながってられているんだろう。



つまり、相手を理解したければ「会う」ことが大切。で、そのときに感じた雰囲気とか話すトーンとかそういうものがないと、メールなどの会わないコミュニケーションは僕はとても苦手だ。その状態でつながっていることは、さらに困難だ。



リアルのつながりを大切にするビジネスマンでいたい


新型ウイルスのおかげで学んだことはいくつかある。
その中でも人とのつながり、リアルでのつながりについて考える時間が多かった。それを今回は記事にしてみた。

これからも仕事はしていく。それは変わらないが、仕事のスタイルは変えることができる。というかむしろ、どんどん自分に合うスタイルに変えていくべきだと思う。
高校3年のときに、給料や会社の近さや規模で選んだ会社に入ってから数年働いたが転職をした。やりたいことを仕事にしてみたかったからだ。そのなかでメリットとデメリットを培いつつ、身体をこわして辞めた。そのあと今の会社に入った。

今でも転職したことを後悔していない。これからも自分のやりたい内容やスタイルを追求するためにどんどん挑戦をつづけていきたい。きっと自分らしく働ける仕事やスタイルがあることを信じて。


今回気づいた「リアルのつながりが大切」であること、それがとても働く中でのモチベーションにも関わっていること。これは自分のスタイルの一つであると思う。
できるだけ自分の能力を発揮するためにも、リアルのつながりを大切にするビジネスマンでいたい。それを強く感じた。たとえまた職が変ろうともその軸はブラさずに働いて行けたらと思う。


まずは、早くお客さんと電話か打ち合わせがしたい。。。





最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m


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