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自己変容の旅

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自己変容で起こった出来事、感じたことを記録しています。
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2020年10月の記事一覧

今日はエッセイ書く日だけど、お休みして最近の出来事を書く。自己変容をあきらめていた話。

今日はエッセイ書く日だけど、お休みして最近の出来事を書く。自己変容をあきらめていた話。

夏から内省を全くしなくなっていたけれど、一週間前に魂友から
「Amyのエネルギーが滞っている感じがする」と言われた。
なぜか私が参加する案件だけ失注すると。確かに、他にも同じことがあった。
その瞬間、自分自身が変容をあきらめていたことに気づいた。

お互い高めあっている魂友の自己変容が進み、私はできていない、無理。とあきらめてしまったタイミングがあった。
あきらめることはとても嫌だったけれど、比較

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丁寧に生きるということ

丁寧に生きるということ

「みんな足があるのだから僕と同じように走れるよ」
毎日30km走っているアスリートの友人が以前言った一言を思い出した。
「いやいや、同じ足じゃないからねー!」と周りの友人たちは反論していた。私も友人たちと同感だった。

しかし今、私はアスリートの友人が言いたかった気持ちが分かる。
そして「みんな手があるのだから、手で掃除しようよ」
と言いたい。笑
身体って動かして、感じるためにある。

最近、「あ

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十牛図 入鄽垂手(にってんすいしゅ)を手放す

十牛図 入鄽垂手(にってんすいしゅ)を手放す

十牛図(じゅうぎゅうず)とは、悟りにいたる10の段階を10枚の図と詩で表したもの。
「真の自己」が牛の姿で表されているため十牛図といい、真の自己を求める自己は牧人の姿で表されている。
入鄽垂手 - 悟りを開いたとしても、そこに止まっていては無益。再び世俗の世界に入り、人々に安らぎを与え、悟りへ導く必要がある。

今感じたこの感覚を書き残しておこうと思った。

2019年後半からずっと続いていたこと

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