ばんず

2022.10.4開設 初心者ですが、いいねをくれたら嬉しい限りです。

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最近の記事

成せばなる。成さねばならぬ。何事も。

ついに最後の試合だ。 明日で2021年3月から始まったシーズンが終わる。長いシーズンだった。 自分の生きてきたこの18年間で1番大きな年でありさまざまなことに取り組み、さまざまなことを肌で感じた、本当に充実したシーズンだった。約10ヶ月前、自分が思い描いていた自分には慣れているだろうか。また高校に進学したときに思い描いてた未来を掴めているだろうか。答えは半分イエスで半分ノーだ。今日までに立てていた目標はあと一歩のところで逃し続けた。しかし、夢への距離、自分の現在地は心に刻まれ

    • 海外経験の重要さ

      海外で体調を崩した。今、正直にいうと身体がだるい。寒くて軽く熱があるかもしれない。ただ海外で1人である環境で、なにができるか。これも考え方によっては人生経験であり、チャンスである。仲間もお腹を崩していたり、体調が悪くなっていてコンディションが良いとは到底言えない。その中でなにができるか。どう対策して、どう準備できるか。それが大切になってくる。 海外と日本で違うところはまず水だ。軟水、硬水といろいろあるが、日本と違う水を飲むことに身体がなれないことで体調が崩れるのかもしれない

      • ファーストインプレッション

        久しぶりに海外に来て素直に感じたことがいくつかある。人が誰しもフレンドリーであること、飛行機の中がとてつもなくきついこと、そしてご飯が思ってた何倍も美味しいことだ。また日本ではみんなつけているマスクもしていない人がほとんどだ。日本であったらマスクをつけていない人は少し浮いている印象だが、海外では逆にマスクをつけている方が浮いている感じだ。自分たちはマスクをしっかりつけているが、子供に逆に避けられたりしたこともあった。直に日本もそうなっていくのか、わからないがもとの世界に少しで

        • 努力の定義とは。

          悔しいと思う気持ちを忘れてはいけない。悔しいという気持ちを忘れなければ人はずっと成長し続けることができる。人にとってより強く働く感情はなんだろう。うれしかった記憶、楽しかった記憶、心を動かされた記憶、ライバルに負けた記憶、どれもその瞬間は強く心に残るだろう。しかし長く残り続ける心情とはなんだろうか。それは悔しいという気持ちであり、負けた記憶だろう。 勝った記憶よりも負けた記憶の方が心に強く残る。心の奥に突き刺さる感覚だ。決して気持ちの良いものではない。人間はコンプレックスのよ

        成せばなる。成さねばならぬ。何事も。

          幸せの基準とは。

          電車の遅延。イライラする周りの人を見て「昔は1日に3本通ればいいほう。待ち時間は人と会話したりして出会いの場だったの。そこでわたしはおじいちゃんと出会ったの。今は電車が2.3分おきに来るでしょ。行き急ぎすぎる世の中は縁も失うの。」 こういったツイートがバズっていた。新幹線は高速で移動できる代わりに景色を楽しむことはできない。「便利さ」は何かを失う可能性がある。今の世の中は「速さ」や「便利さ」が先行しすぎている。 なるほどなと思った。今はスマートフォンはほぼ全員がもっているし

          幸せの基準とは。

          これでいい。そうじゃなくてこれがいい。

          今日、学校で吉井奈々さんという方の講話を受ける機会があった。LGBDの講話であったが、タイトルは相手も自分も大切にするコミュニケーション。正直かたい話になるんだろうな、1時間は長いなと思っていた。はやく終わらないかなと思っていた。 吉井奈々さんは出生時は男性であったが、性別適合手術を受けて戸籍を女性に変更し、現在は男性と結婚している方だ。吉井さんが前に立った時の第一印象は綺麗な人だなであった。最初はもともと男性であったことなどわからなかった。紹介の紙を見てはじめてもともと男

          これでいい。そうじゃなくてこれがいい。

          等価交換の法則

          ハンター×ハンターという漫画でアルカというキャラクターがいます。そのアルカにはナニカと呼ばれるもうひとつの人格が存在していて、「なんでも願いを叶えてくれる。」という能力を持っています。 しかし、それには以下のようなルールがあります。 ①アルカのおねだりを3回聞くと1つお願いを聞いてくれる。 ②お願いの大きさには限度がない。 ③お願いが大きければ大きいほど、等価交換として次に大きなおねだりをされる。 ④おねだりを聞くことに3回失敗すると失敗した人、その人の最愛の人、失敗した人

          等価交換の法則

          全てが捉え方で壁であり経験である。

          海外に行く。それは旅行の中でも特に刺激で溢れかえるとても有意義で素晴らしい経験だ。旅行自体新たなことの連続で、全てが刺激で溢れているが、旅行先が海外となると話は全く別物になる。国内の旅行とは比べ物にならないほど新しい刺激で溢れる。1秒1秒が最高の経験となるにちがいない。しかし海外に行ける機会などそうない。だからこそもし行けるチャンスがあるとするなら、本当に大切に過ごすべきである。 海外と日本ではまず言語が違う。それが1番の違いかもしれない。日本語がまず通用しない。しかもその

          全てが捉え方で壁であり経験である。

          1秒1秒死へ。未知の道を行け

          今サッカーはもうすぐで代表ウィークに入ろうとしている。ワールドカップが近づいてきていて個人的にも非常に楽しみだ。それに伴ってa代表も世代別代表も海外遠征が多く組まれている。日本を代表して闘う。耳で聞くととても重い。何百万人といるかもしれない世代のサッカーをしている人たちの代表としてプレーするからだ。そう考えると重い。それしか言葉が出ない。それと同時にとても誇らしいことである。入りたくても入れない人が数えきれないぐらい限りなくいる。サッカーだけでないが、絶対スポーツをやったこと

          1秒1秒死へ。未知の道を行け

          みんなちがってみんないい。

          今日現代社会で思考実験についての話が上がった。 だされたのはトロッコ問題である人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるのか?という形であった。何もしなければ5人が死ぬが、自分が分岐点のスイッチを変えればトロッコが方向を変えて1人が死ぬ。や、何もしなければ5人が死ぬが、自分と一緒にトロッコに乗っている居眠りしている従業員を突き落とせばその人は死ぬが5人は助かる。といったツーパターンだ。クラスの人は、5人を助けるために1人を捨てる。居眠りしている従業員は落とされたことに気づ

          みんなちがってみんないい。

          刺激と癒しのハイブリッド

          人はなぜ旅行に行くのだろう。自分はふと思った。自分も旅行が好きだからだ。仲間も旅行が好きだ。計画するときから楽しい。飯を食べるのも、心地よい景色を見ながらみんなで談笑するのも、車でみんなで向かうのも、何かアクティビティをするのも全部楽しい。幸せだ。自分はなぜ旅行が好きなのだろうか。 浮かんできた1つの答えは旅行は全てが新しい体験、いわば刺激の集合体であるからだ。今まで人生で訪れたことのない街、県、国なら全てが新しい経験で刺激で満ち溢れている。一回は訪れたことがある街でも毎回

          刺激と癒しのハイブリッド

          準備しろよ手のひら返し。

          体調が悪い。気分が乗らない。体が重い。眠い。 言い訳なんていくらでも作ろうと思えば作ることができる。人間に合理化という心理的機能があるぐらいだ。言い訳をつくることはこのうえなく容易い。ただ言い訳に逃げるのはださすぎる。できなかったという結果が図星でそれでも何か抗いたいという気持ちから言い訳は作られる。できなかったと素直に認められません。と自分から言っているようなもんだ。過去の栄光にしがみつくやつ、過去の栄光を自慢しまくるやつ、論外だ。過去の栄光なんてごみくずだ。俺もやればでき

          準備しろよ手のひら返し。

          人生は長い16小説。

          趣味があるって幸せだ。なかには趣味がない人もいる。物欲がない人もいる。自分にはここ1年ぐらいで趣味ができた。趣味にお金をかけたい。趣味も大事な人生の中の経験だ。趣味があることで人生は豊かになるし、長く楽しみ続けることができる。趣味は人それぞれ十人十色だ。没頭するものも多種多様である。その中で自分の趣味はサウナと旅行である。サウナで熱くなった後、水風呂を挟んで外気浴で体がビリビリくる感覚、いわゆる整うが自分は好きだ。ご褒美があるから辛いことも頑張れる。疲れたときのサウナ、温泉ほ

          人生は長い16小説。

          経験は価値が下がらない資産。

          仲の良い友達は偉大だ。一緒に過ごした時間が長ければ長いほど良いわけではない。濃ければ濃いほどいい。そんな仲間がたくさんいる自分は幸せだ。ここ近日とても大きく感じた。 今日約2年ぶりぐらいに会った友達と飯に行った。中学の時期はとても仲がよかったが、あることをきっかけになんとなく気まずい関係になっていた。お互いに進路関係や学校が落ち着いてきた今、久しぶりに会おうと言う話になったが、自分は少し緊張していた。会ってみたら最初気まずさはあったが、終わってみたらとても楽しい時間だったと

          経験は価値が下がらない資産。

          それは自信か慢心か。これはピンチかチャンスか。

          ピンチが心から好きな人間はそう多くないだろう。誰しもがうまくいきたいし、成功したい。自分もピンチは好きではない。しかし最近は嫌いではなくなってきた。ピンチに対する捉え方が変わってきたからだ。 「人生かけて教えてやる。ピンチはチャンスに匹敵する。」 あるラッパーのリリックだ。ピンチはチャンスに匹敵する。言葉で言うのは簡単だ。綺麗事だと言う人も多いかもしれない。ただピンチほど人間を成長させるものはないと自分は思う。追い詰められた、追い込まれた状況ほど人間は強くなる。ピンチは成

          それは自信か慢心か。これはピンチかチャンスか。

          本当に犯罪はしてはいけないのか。

          なぜ勉強をするのだろう。 今日高校での授業中ふと感じた。 そもそもなぜ学校にくるのだろう。 なぜ学校という制度を作ったのだろう。 そこから派生していってたどり着いた疑問「人はなぜ生きるのだろう」だ。深い。深すぎて結論は出ない。どんなに考えても、どんな偉い人の考えだろうと正解はない。自分みたいな一般人の考えですら不正解もない。多種多様、十人十色だ。 前より心の整理がついてきている。よく考えたらばかばかしくなってきた。人として生きている意味を考えていたらなぜ他人の評価を気にし

          本当に犯罪はしてはいけないのか。